リハーサル

僕がフィリピンに移り住んではや２年近くになります。　最初は叔父の里子で日系３世、イネスの家に下宿させて貰いました。　彼女は日本語が堪能な上、旦那さんのトントンも頭が良く、僕にも判るように簡単な英語を使って話す様にしてくれたりと、とてもきめ細かくケアーしてくれました。　居心地がよく１年半もお世話になり、おかげで、今ではイネスを本当の妹と感じてますし、イネスも本当の兄の様に慕ってくれてます。話が横道にそれてしまいそうですが・・・・。　その妹、イネスの娘が今日の主人公、メグミです。

メグミは僕たちの結婚披露宴で歌ってくれるそうでメルスと僕の部屋に押しかけてきて、カラオケCDでリハーサルを始めました。(勝手に・・・！)　　どのみちコレじゃ昼寝もできないし・・・・と、僕もバイオリンを引っ張り出して一緒にリハーサル。　僕にはキーが難しくて諦めましたが、メグミはノリノリ。おまけにマイクが無いと歌えないとかナントカ・・！　メルスが気転を利かせて、そばに有ったCDプレイヤーのリモコンをマイクにみたてて譜面台のマイクホルダーにセットすると、今までの倍以上のノリノリノリ！！　シャウトするは、オバーアクションするは、メルスも一緒になって歌いだすは、上へ下への大騒ぎ。　僕、本当は昼寝したいんだけど・・・・・。

ポン菓子・駄菓子

フィリピンのお菓子はやたらネイティブだったり、やたらジャンクだったりしますが、駄菓子フィーリングにあふれた物も沢山有ります。　“しれっと日記”を覗いた後、すぐに私のお菓子貯蔵庫を探しました。　左は豚の脂身を揚げてクランチーにした物、タイにも同じ様な物がありました。　真ん中は、いわゆるポン菓子。　でもこれはサクサクでは無く“フニュフニュ”食感。　右上は限りなくカンパンに近いビスクエト。　あまり食べる気はしないのですが、一口頬張ると、なにかこう、素朴な気持ちにさせてくれる一品です。　２枚目の写真の様にこんな所でも売ってます。

ポンなココナッツ・ジュース

１週間ぶりにメルスとダウンタウンに行きました。この辺は街も古く大昔からあった様なお店も沢山あるのですが、よく見るのがこういった自転車サイドカー式の移動店舗？です。この２枚の写真はメルスが撮りました。メンゴーはカットしてビニール袋に容れてあり、ひとつ５ペソ位　(約１０円)　、ココナッツ・ジュースは３ペソから５ペソ位　(約６円から１０円)　。もう一枚の写真は　オーカイ・オーカイ　と呼ばれる、セコハンのお店。ここにぶら下っている靴もみな中古です。だから、たまに右しかなかったり、右左のサイズが違うこともあるとか・・・。でもみんな、あまり気にしない。僕もあまり気にしない。

ところで　ココナッツ・ジュースの事だけれど、ダバオには　カンジュース　などの自動販売機はありません。そのかわり、ココナッツ・ジュースを売ってる処はいたる所にあります。したがって暑い時、僕らもよく飲むのですが　「今日はココナッツ・ジュースのんだろか！」と、気合込めた時には、かならず行く！どんなに遠回りになろうとも・イク！　と言うお店　(小さな道端のホッタテ小屋だけど・・一応、店)　があります。３０過ぎぐらいの太ったオカマさんがやってるんだけど、ここの味はまずダバオで一番！生のココナッツに、コンデンス・ミルクを混ぜてあるのだけれどそのビミョーな配合たるや、「この人いい人だな～、本当に真面目なオカマさんなんだな～。」と、思わず頭をさげてしまう味です。場所は秘密です。

こんばんは、メルス　です。This mango is another style of eating, This mango is sour taste But, We put vinegar and salt before we eat.

Anyway, Coconut juice(buko juice) is a style also of drinking while you are walking,  And fresh and natural taste.

Used  clothes, Shoes and Bags, Are another  style of buying things here, We call here Okay-okay, Very affordable price for evryone of us here in our place, Specially for me im one of the user.

NATIVE MANGO-PON !

こんにちは。メルスです。

Here in Davao,We have many kinds of fruits,But at your left side this is a 'native'mango here. This mango is small but very sweet, and most cheaper mango'20 pesos per kilo'.!

You can buy this mango anywhere here in DavaoCity, Even outside the churh or in the street of the road. This mango is a  natural fruit, No  chemicals added.Unlike the big mango put some chemical to maintain sweetness and be very beautiful looking.

Please come and try our fruits here......... C U !

修二より

１キロ、２０ペソ・・・約４０円・・・よ、よんじゅうえん～！　まゆはなさんのキャベツも驚きですが、ネイティブ・メンゴーにも　驚いたでしょう。　値段もだけど、味なんか、それはモー、ひじょうに美味しい。日本で　「お金」　さえだせば、世界中の美味しいもの、何でも食べられるつーけど、アレはうそ！ダバオの果物は　‘ダバオでしか’　食べられない、これが本当　！

僕たちをつなぐもの。

ケイタイ・・・ここでは　Cell Phone と言う。世界的な事かもしれないけど、フィリピンでは皆ケイタイを使ってる。特に若い世代は新しいモデルが出ると、まだ使えるのに売り払って高価なニューモデルを手に入れたりしている。僕たちが使ってるのは４,０００ペソ　(日本円で約８千円)　ぐらいの物だが、高いのになると２０,０００ペソ以上する。ほとんどがプリペイド式で使っている為、ユニット　(ケイタイ本体)　は持ってるけどプリペイドカードが買えなくて連絡が取れない事もしばしば。写真に有るミッキィーマウスの Cell Phone はメルスの１台目の物だが、彼女はこれを１年間の月賦で手に入れた。おととしの事だ。写真の中ではこれがダントツに高く７,５００ペソ。当時の彼女の給料が、月に１,5００ペソ、その中から毎月７５０ペソと言うのはかなり比重が大きいのだが、そんなにしてまで　Cell Phone が欲しい理由のひとつは、ここの電話事情。いまだに　「家には電話がないんだけど・・・。」　っていう人が沢山いる。昔,アニキが言ってた　「インフラが整備されていない所ほどケイタイの普及率がたかい。」　と言う言葉に　「なるほど～。」と、納得。

とにかく、Cell Phone は毎日僕らをつないでる。

Measurement（寸法取り）

  この写真はダバオのバス・ステーションでとりました。アテ・メルスと一緒にバスでカリナンという所へ行ったときのものです。結婚式のため、アテ・メルス家の衣装の寸法を計りに行きました。

帰って来てから分かったのですが、私たちの寸法のとり方はまちがっていました。二時間半かかるアテ・メルスの実家に、また、行かなくてはなりません。ごめんね。クヤ修二、でも、おもしろい・ネ！

リネットでした。

ー修二から一言ー

クヤ・修二。アテ・メルス。

この「クヤ・アテ」と言うのは、「にいさん・ねえさん」と言う

感じでよく使われますが、一般的に、年上の者に対しての

呼び方です。雰囲気として近しい間柄の感じを持っています。

つまり、「修二兄ちゃん・メルスねえちゃん」　てな感じです。

ひさしぶりの仲間

ロスの‘たんたん狸さん’、東京の‘寅ちゃん’

私は南国ダバオで元気であります。

ブロブを始めたおかげで

ご無沙汰していた仲間たちと、また連絡がとれる！

アニキの妻さん、アニキさんに感謝する。

昔、「銀河鉄道」というバンドをやっていた。

そのCDをメルスかけていた。

事務所で仕事をしながら、なにげなく聞いていたのだが

いまさらながら、リードボーカルの心地よい声質に

３０年前を思い出す。

あのころ、このバンドの仲間たちと出会わなければ

私の音楽は無かったかもしれない。素晴らしい才能をもった

彼らに少しだけ仲間入りさせて貰ったのだ。本当にそう思う今日この頃・・・・。

そんな時、ひさしぶりの仲間からのコメント。

うれしかった。

‘たんたん狸’さんも‘ローディー林’さんも

その「銀河鉄道」の仲間たち。

私はダバオに移り住んで得ようとした物は

静かで穏やかな暮らし。本当に贅沢でみんなに申し訳ないけれど・・・。

それと、もうひとつ。

残りの人生のなかで　‘たった１曲’　でいいから

良い曲、たくさんの人の力になれる様な曲、そんな曲をつくる。

それが夢だ。

それは、簡単なことじゃないのは良く分かっているつもりだ。

でも、

私は知っている。

誰にでも、神様が力を貸してくれる瞬間がある。

あの時、銀河鉄道の仲間と出会えた時の様に。

けっこんゆびわ

こんばわ、メルスです。

We have already our rings and Arrhae. Ring is our symble of love.Arrhae is our treasure ( in right side, this is a kind of coins, that we can keep forever ) .We will use this two things after the wedding mass ceremony in July 19, 2005.

Beautiful　でしょう！！See you in our wedding.....

子供はアリの子？

アメリカのベースボールアカデミーで野球をしていたユウスケ　(親戚・２３歳・独身・イケメン)　が４月、５月と、ここに滞在しPNJKスクール　(フィリピン日系人会学校)　の子供たちに野球を教えてました。ダバオでリトルリーグが出来たら！と言う事で、まずはPNJKスクールの校庭で練習し始めたのですが、いきなり２枚のガラスを割りました。

この学校の校庭はスンゴクせまいんです。フィリピン日系人で、妹のイネスはこの学校の事務局長。

「３億円の宝くじが当たったら、近くにスンゴ～ク広い校庭を買ってあげるから」　と約束してるのですが、まだ当たってません。

キャチボールなどは有る程度コントロール出来るので問題ないのですが、困るのはバッティング練習。そこで写真にある、バッティング強化、養成ネットを作りました。鉄枠は学校に発注して貰いこちらで作り、ネットは日本から買ってきました。

この日、校庭でヘリソン先生とネットの取り付けをしていたら、１分もたたない内にうじゃうじゃと子供たちが集まって来て、決まったように　「なにしてんの？　なに作ってんの？」とかわるがわるに聞かれました。

何してるのか分かると、何処かにいっちゃう子、分かると見てる子、分かんないけど見てる子、色々だけど、、とりあえず殆んどの子はじゃましてました！

ネットを引っ張ったり、鉄枠にぶら下がったり、ネットにもぐり込んだり、その間に「なにしてんの？」　とか、聞く訳で・・・・・。

でもみんなニコニコ。　憎めない。

ユウスケに教えて貰っていた野球部の子がいたのでヘリソン先生と記念撮影、パチリ！

Wedding March-ポン！

 

結婚をひかえて我々は、やることがイッパイ！

こちらでは、日本の結婚式の様なたいそうリッパな引き出物は～無い。だいたい招かれる側がお祝い金を持ってくることもあまり～無い。だからここでの引き出物(Give awy)は、たいていチョットした小物の記念品。我々もずいぶん探したが、ナカナカゆるせる物が～

無い。無い、無い、無い！

しょうがナイので作る事にした。

これで少しは予算を抑えられ、いくらかマシな物をみんなに渡せる。

さっそく妹のイネスからホットメルトを借りてきてギブアウェイ製作がはじまった。

ズンタカタッタ、ズンタカタッターと訳の分からない掛け声に

励まされ、南国独特の濃密な空気に囲まれた

まったりとした夜はシズシズと更けていくのでありました。

ポンと朝ゴハン！

こんにちわ、メルスです。　Here is our morning breakfast. we have French toast bread,Spagetti,Salad,Hotdog,Fried bangus,Fruits,Juice.Coffee or Tea and also Soup. Anyway oishii 「でしょう！」

こんにちは、修二です。

この写真はゲストの皆さんのための朝食です。

この他にも純和食・朝ごはんや、おかゆ朝ごはん等

バランスも工夫してがんばって作ってます。

基本的にメルスはフィリピンスタイル、私はジャパニーズスタイルと

分担してますが、３０分から４０分位で作るので、二人で作ってる

と言う方が正確です。もちろん掃除を終えたリネットも手伝い

テーブルセッティング、ミュージック、等チェックしてから

ゲストの皆さんをお呼びします。

ー「ごはんの支度ができました。」ー

毎朝、リネットが客室のドアをノックします。

市場だよりだ・ポン！

今日は市場の日。写真も豪勢に６枚入れてみました。ここはバンケロハンというダバオで一番大きな市場です。うちからジプニーで１５分程の所に広がってます。ここの人は市場のことを”パレンケ”と言います。たぶんスペイン語から来ているのでしょう。

今日はゆっくり朝５時に出発したので、パレンケに着く前に陽が昇りました。朝日に輝くパパイヤは、それはそれは見事な色をしておりました。ノホホン、物見うさんの私をよそにメキキ職人モードに入ったメルスはニコリともせず、するする人波かきわけて高品質、低予算・選別作業。

さすがにミンダナオのダバオ、モスレムのおばさんが買い物してました。街中でよく見かけるのは両替商や金細工のモスレムの人達です。

魚屋のおっちゃんが自慢してるのは　Bangus　と言って、英名はミルクフィッシュ。この大きさで一匹、約６０ペソ、１２０円程です。焼いてもよし、揚げてもよし、白身でさっぱりとした旨い魚です。

ダバオ川の川沿いに有るこのパレンケにはなんでもあります。肉、野菜、魚、果物、お菓子、日用品・・・・・無いのは規則正しく整った文化ぐらいでしょう。市場はいつでも混沌、ケイオス・ワンダーランド！だからいつもワクワクするんです。

修二

Wedding gown

GOOD MORNING!!!!!!!yesterday, me and lynette went to rental gown, I was SHOCKED when I try to fit my WEDDING GOWN (wedding dress) very tight........

Anyway two person assist me yesterday because,zipper of my wedding dress cannot close, and i must take a deep breathe and i must make my stomach smaller so the zipper can close. -SEXY !-「DESYOU !!!」

　メルス.

この日メルスは大変ショックを受けたみたいで、夕食をほとんど食べませんでした。ここの人達はダイエットに対する知識があまりなく、無理な断食が後々、特に女性は骨ソショウ症等の重大な後遺症？を引き起こす事を知りません。でも心配はありません！

しょっちゅう「ダイエットする！」と宣言しつつ、お三時になると揚げバナナやスマンと言うもち米で出来たお菓子やらを、リネットと大声でおしゃべりしながらほおばっております。

根っからの南国人です。心配事もすぐに忘れてケセラセラ！

ところで、ここの２号室にお客さんとして住み始めた(予定では１１月まで)　K田さんも、すでに　［南国人］化し始めてます。食後の一服をいつも一緒にしているんですが、ある日突然「タ、タバコやめます！」と厳かに、そして脱力しながらツブヤキました。シカシ　その４時間後に彼は言いました。「タ、タバコ、売ってくだしゃい！」

手をかざして観る海の先には赤道、ここは南国。

いつもしかめっつらの頭も、いつのまにかポンです。

修二

日々のくらくらし。

今住んでるのはこの家。二階建てで６部屋の客室が有る建物。約１７０坪の敷地に建ってます。つまり広い訳で庭の水撒き、建物内の掃除など、朝五時半からニワトリの鳴き声とともに起きて始めます。ゲストが多く忙しい時、ここから歩いて五分程の所に住んでいるメルス(私の婚約者・左端)も五時半に来てゲストの朝食つくりなど、朝の仕事を分担します。リネット(住み込みハウスキーパーで勤労学生・右端)の学校は午後からなので、午前中は三人で客室の掃除、洗濯、庭の手入れなど、やることは山ホド有りますが、、なにしろ此処はフィリピン・ミンダナオ島！ちょっと脱力しながら気楽にやってます。

［リネットのこと］　ダート内田・デベロップメント・ファウンデーション(我々の現地法人でダバオを拠点としスポーツ・音楽・教育の振興を目指す)のスカラーシップで学校に通う大学生。ミンダナオ国際大学ですでに二年間、日本語の勉強をしている。このブログでも多少添削はしたものの、ほとんど自力で記事を書いた！えらい！

［メルス］　　九歳の時から働き始めた。ハウスメイドをやったり、色んな家を回って洗濯をやったり(ラバンデーラと言う)、デルモンテの工場でパパイアの箱詰め作業をしたり、子守をしたり。そうして家計を助けながら学費を貯め、今から三年前、二十四歳で土曜だけ通う高校を卒業した。そして今は私の婚約者！えらい！

ライフ in the PHILIPPINES

トライシカッドis the other common transport bicycle in any small subdivision (住宅地）.

After go to the market we use to ride this bicycle to more easy way to bring our heavy laggage and pay 5 pesos only. You want to try? Come and join us !!!so you have more fun.........

Mercedetha［メルス］

ジーザス

神さまのイメージを考える時、ブッダは太っていてキリストは痩せている。

クヤ修二は日本からフィリピンに、ブディズムからクリスチャンに、ふっくらから、ほっそりに。

独り者から結婚に！

この写真はダバオで一番大きく有名なカテドラルに在るキリスト像です。フィリピン人はキリストを信じてお祈りします。

クヤ修二もクリスチャンになってキリストにお祈りしています。

キリストは私達のSAVIOUR（救世主）です。

クヤ修二達と一緒に住んでいるミンダナオ国際大学の三年生

リネット・モラレスでした。

ライフでポン［メルス］

This is the true life of Shujisan here in the Philippines,riding in the jeepney going to the mall and he pay 5.5 peso fare.As you can saw him like a monkey!!!!!!

［でしょう！］　　　　　　メルス

PS/  このリポートは婚約者のメルスがかきました。［でしょう！］

袋が！

例のメンゴーの木が一夜にして「袋メンゴー」の木になってました！！

鳥や虫から守るためだとか・・。オドロキポーズの私とメルスの妹イェトイェトのツーショット。この木が見たい人はダバオのベルサリオハイツにおいでなさい。

今日は買い物ポン！

妹の娘、メグミと私の住んでるゲストハウスで働く勤労学生のリネット、婚約者のメルスを連れてショッピングモールにお買い物。ゲストハウスがあるこの住宅地のゲートのそばにマンゴーの木があり、私はこの木を「しだれメンゴーの木」と呼んでいます。今日はお日柄もよろしくメンゴーもタワワにピロピロたれ下がっているので思わず記念写真。もうひとつの写真は住宅地の道端にポンと生ってる４０センチ程のジャックフルーツの果実。これもウマイ！