ダバオ編・ワシらの“プロジェクトZ”
けさ、ロサンジェルスのアンノウン・ベテラン・プロデューサー、ヨシオJ、マキ氏からスカイプで電話?を頂いた。開口一番ワシはヨシオどんに聞いた。「このスカイプって本当にタダ?」。
いつになく真面目そうなワシ。でしょ?(メルス撮影)
いや~便利なものだ。そしてまた、音楽レコーディングの世界も便利になったものだ。苦節ウン十年のヨシオどんの話を聞いてて、ワシらがウン十年前にやっていたレコーディングとゼ~ンゼン違う事にびっくらこいただ。でも“音楽”はどんなにテクノロジーが進歩してもソコに気持ちやらみんなと共有できる感じがなきゃ成り立たない。あたりまえの話だけれど、どこまでいっても“ニンゲン”だ。
“トホホな録音機材”と“トホホなワシ”。哀愁ただよってる。こんなに“トホホ”だが、ワシに出来る事、ワシらに出来る事をして行かなければ!と切に思ったダバオの朝であった。ホントみなさん、宜しくお願いしま~す、なのだ。
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