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2006.09.07

“ハロハロ”日和、たびましょ!

Cimg5678 今日もダバオは暑いよ~ん。したがってワシらの住んでるベルサリオ住宅地も暑いのだ。こんな時は“ハロハロ”がたびたくなる。Cimg5692

ワシのお気に入りTシャツにもある“ハロハロ”つ~食べ物、知らない人・忘れちゃった人はメンドーでもこのブログの右ノサイドバーにある Archive をクリックしてたもれ。そして November 2005 をクリック、そこに2005・11・25「ハロハロ」の記事があるのでご覧くさい。Cimg5683

おととい、お父さんと一緒に「チョウキン」と言うチャイニーズ・ファースト・フードに寄ってハロハロをたびた。2005年に紹介したビュフェ・パレスのセルフ・サービス・ハロハロは自由に作れていいのだが一つだけ難点を言うとハロハロの重要ポイントの“かき氷”、クラッシュ・アイスがやや細かすぎる。ハロハロは日本の“かき氷”と違ってもう少し大き目、粗めの方が合う。フラッペよりも少し粗い感じ。Cimg5687

食事制限のあるお父さん、イネスと半分ずっこで、たまにはOKと話をまとめ 嬉しそう!このお店、食べ物は少し油っぽく、匂いも強めなのでワシらは好きじゃないが、ハロハロだけはグッドで、ダバオっ子のワシらのファミリーもファン。Cimg5682

そんな訳で、たまたまイネスのアニキの妻、セシルとビンビンに会った。みんな一緒にお三時のハロハロ。Cimg5681

ずいぶん“ひっぱった”けれど、これが噂のハロハロ。どんとコイ青春的にのっかっている紫芋・ウベのアイスクリームがええ丸みと香りを添えてま。下にチョット見えてるのはミナタミスと言って完熟バナナを甘く“たいたん”(煮た物)。緑色のゼリーはパンダンと言う香草で色付けした物。このパンダンはご飯を炊く時にたまに入れたりする。甘めのいい香りがして美味しい。沢山使うと本当にこのゼリーのように綺麗な緑色になる。この他、リッチィー・フランと言う甘い蒸しプリン、サゴという寒天のようなもの、こちらではモンゴというアズキ・・・・これら全てがミックス、チャンプルーした時その媒体となる“かき氷”の質感は、全体としてのハロハロに大きく関係しているのであります。

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Comments

説明文を読むとナチュラリー、画像を見るとケミカリー。

実際どうなんでしょう?ニュージーやオージーはもっとunhealthyですけど・・・

Posted by: ちゃりん堂 | 2006.09.08 02:48 PM

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