“フォロン”な日。
イキナリ注)
この記事は“昨日”から書いてる。実はインターネットのつながりの問題かココログの問題かわかんないけどブログや記事作成を開くのにエライ時間がかかり、エラーになるのだ。16日17日とココログメンテナンスだそうなので、意地でも朝っぱらから更新してます。つ~ことで・・・・・・・・・
結婚のお祝いにロスの旧友・GINTE2の“相方”ヨシオ・J・マキ氏から本物のフォロン(Jean Michel Folon)の作品を頂いたのよ~ぉん!・・・・ところがナンだカンだ、アーダ・コーダ(コウダの実ちゃん、あのスティーブ・カーンのジャケットでもお馴染みフォロン様だよ~ん!)と言ってるうちにフォロン様はシッカリとした紙筒(ボイド管?)にしまわれたまま、それなりの額縁が作られるのを待ちわびていたのれす。このフォロン様がどんなふーにダバオに来たか興味のある奇特な人はリンクのYoshioJournal・http://secure.mmpinc.us/yoshio/のアーカイブ2005年11月7日号をみてみてね。何しろ、ヤット額を作る事にして先日注文したのが全部出来上がり、よく行くショッピング・モール、ガイサノ・モールのフレーム屋さんにいってきましたん。
このフレームはメルちゃんが左後ろにズラ~と見える額縁見本からこのフォロン様に合わせて選びちくってもろうたもんです。
ナカナカの仕上がりにメルちゃん上機嫌。
今回、作ったのは全部で5点。これで2000ペソ(現レートで約5000円)小さいものは400ペソだったので、5点全部で7000ペソだった。
ダート内田・ファンデーションのボランチア管理人のワシらなのでシガナイ借家住まいだが、早速、部屋に飾る。 http://www.metropolitan.co.jp/onlineshop/folon/index.html
http://www.masslogue.com/archives/2004/11/05_0222.html
ワシらがプライベートで使用でける部屋は10畳 ちょっとのベッド・ルームなのだが、そこがワシの生活スペースであり居間であり食堂であるのですでにいっぱい。そんな訳で壁面も少ないのだが5点全部掛けることにした。
というのは、狭いにもかかわらずこの“危険なお客”がよく来るので壁に掛けた方が“安全”だと満場一致で決議したのだ。メルっちゃんと二人だけんども・・。
こ、これがYoshioJournalに掲載された“あの・・”フォロン様。ダメージがあっても“ええもんはええ!”なのだ。左にみえる黒いパネルは、銀河鉄道時代の旧友でメンバーだったダイチャンこと鈴木大治郎氏がやった“仕事”の写真パネル。かれはアアーティスト、ヒロ・ヤマガタ氏の作品制作(巨大な建築物の作品)を世界中で手伝い今はカナダに住んでいる。やっぱり、ワシらの結婚祝いにと着物やらなんやらと送ってくれた。http://www.ginte2.com/
さても、キャワいい!こりゃまた超旧友、志村高校ご学友で慶応で看護医学のセンセしている末安民生氏の“オゼウサン”ふーちゃんが描いてくれた結婚祝いの千切り絵ごろごろ猫も額におさまったよ~ん。これが一番ちいさく40cmX30cmぐらい、オーダーメイドで400ペソ、日本円で約800円。
はて、最後はこれ。教会のバザーでみつけたクロス・ステッチでフィリピンの女性受刑者が製作した物。売り上げは刑務所の環境改善に使われるというのでメルっちゃんが購入。これも額におさまり“ええ顔”になったのだ。
Comments
ダバオ、フォロン美術館、開館おめでとう!
今度、フィリピン行ったときは見学させていただきまっ。
Posted by: アニキ | 2007.01.18 07:42 AM