ダバオの日“アラオ・ナン・ダバオ”
役5キロの道のり、お神輿を担いで行くミンダナオ国際大学・MKDの学生達。小さな子供神輿といえどもパフォーマンス(ねり)しながら炎天下を行くのだ。今回はフィリピン日系人会インターナショナル・スクール(PNJK-IS)の先生方も含め60人程に代わる代わるお神輿を担いでもらう。
フィリピン日系人会ダバオの理事の方々やMKDの学長、PNJK-ISの校長先生達も今か今かとパレードの出発を待つ。
2006年フィリピン全国の裁判官の中から全国1番の栄誉に輝いた裁判官でもありMKDとPNJK-ISの理事長でもあるエスコビリヤさんとPNJK-IS小学校の校長先生、テランテ先生ももうすでに大太鼓のピックアップ・トラックにのってスタンバイ。ちなみにお二人ともワシとメルっちゃんの結婚式の親代わりである“ニノン・ニナン”である。英語で言うとゴッド・ファーザー、ゴッド・マザーであります。
若きフィリピン日系人会会長ジュセブン氏とワシの妹イネス(イネスはこう見えてもフィリピン日系人会、フィリピン日系人会インターナショナル・スクール、ミンダナオ国際大学の全ての理事を務めてる。)も今か今かと出発を待つ。
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