Lumpia Ubod～ルンピア・オボド

サクサクっと揚がったルンピア・オボド、うひゃぁ～！うばそう・・・。こりは、ゆうてみたら揚げ春巻きなのだ。しかし・すかす・ちょと違うのは中身だよ～ん。この具にはCOCONUT SHOOT=ココナツの新芽が入ってるのダ。外の皮はサクサク、中のココナツはシャキシャキ・・・・油で揚げてあるのにボサノバのリズムのようにかる～く仕上がってすずやかな朝の風とともに食卓を彩るルンピア・オボドの出来るまで・・・・。

こりが、ココナツ・シュート、市場から買ってきたばっかしよ～ん。日本ではこの食材が揃わないかもしれないので、なければ竹の子やウドなんかでもおいひいかもすれん。エリンギってぇ～のも手かも・・・・。ちなみにココナツ・シュートのことをUbod・オボドと言う。ルンピアは春巻きのこと。つまりオボドの入った春巻きなのでルンピア・オボドなのだ。

こりゃまた市場で買ってきた春巻きの皮。小麦粉を薄く焼いてある。重ねて売ってるのでペタッとくっついてるので１枚１枚そぉ～と丁寧にはがしていく所から料理は始まる。

ひき肉、ニンジンなどをホロホロっと炒め、火が通ったらココナツ・シュートをく加えサラッと炒める。

こりを小麦粉の皮に包んでゆくのだ。くるりんちょ。

両端を折り込んで形を整えるのら。

こんな感じで完成。きちっとクルクルしとかんと揚げるときに開いてしまう事もあるので慎重におねげえしますん。中身の具にはすでに火が通ってるので中温で皮がさっくりなるまで揚げればでけあがり！

揚げたて、サクサクのおともはダバオの地鶏、ダバジーのおかゆ“アルスカルド”きょうも元気でいこーっと！