帰ってきた“親友”
この数秒後、ワシらの頭の上を着陸態勢のフィリピン・エアーPALのA-300が轟音とともに通り過ぎダバオ国際空港に降りて行ったのだ。ワシらも遅れまいとエアポートにむかったのだ。
ナンだか知らないが“嬉しくて、嬉しくて”しょうがないワシはエアポートで写真を撮るのをわしりて、家の中にはいったとたん、ニカニカ笑いながらウェルカム・バック記念写真。
一夜明けて、今日。イネス夫婦とワシらダバメル夫婦でこりゃまた久し振りに7時半からレデムトリス教会でのミサに行きトントンの無事帰宅、友達の健康、みんなの幸せ、そしてGINTE2の日本ツアーが成功しますようにお祈りする。
教会のあと、トントンがご両親のお墓参りに行きたい、というのでダバメルも一緒にお参り。家族を大切にするフィリピンの人達、天国に召された家族も大切にしてまする。
ところでコリ・・・この墓地の中にある、お金持ちの人のお墓。前にもしょうかいしたっけ??何しろしごいでしょ!
こんなのもありんす。中にはガラスで囲んでアエコンまで付いてるお墓もあります。みんな11月のオール・セイント・デイの時や命日に家族が集う為に作ってるんですがな。ワシらダバメルだったらここでも住めます。
とにかく、“嬉しい友”のいる“ココロ静か”な日曜日だす。みなしゃんの日曜日にも祝福と平穏がありますように!
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