“星のみちしるべ”にしたがって・・。
Holy Week イースターのすぐあとフィリピン日系人会・PNJKファミリーのSports Fest・07’も終わりしゃかしゃか・バタバタしていたのも、ここらで“しと息・・”っと思っていたがワシは、わすりていたのダ。我がGINTE2の日本公演が決定していて練習・アレンジの見直しも含めやらなきゃならない事がテンコ盛、大盛りだったのダ。http://www.ginte2.com/modules/news/article.php?storyid=101 にわかにアセリ始めた気分を落ちつかせようと、自らGINTE2「いつの日か」を聞きながら、マズは「ミナポン」の更新から・・・!っと、始めたのだが2曲目の「星のみちしるべ」を聞いてるうちに、また手が止まってしまった。自分らの事で“コンナコト”言うのも“ナン”だがヨシオJマキ氏(超旧友で相棒・ロス在住のプロデューサー・コンポ-ザー・アレンジャー・電子ジャー、等)の声やらミチコさんのピアノやら・・全てがかもし出す世界に引き込まれ、聞き込んでしまうのダ。この曲には“何か”がアルと思うのでアル。 考えちみれば・・・ダバオに住んでいて(フィリピン共和国、ミンダナオ島ダバオ市)メジャー・レーベルから日本でCDリリースしている“お調子者”はダバオ広し、ミンダナオ広し、大蔵博、といえどもワシぐらいのものなのダ。このアルバムはダバオとロサンジェルスで録音して去年の11月にユニバーサル系ミディから発売されたのだよ~ん。
そんな事も、こんな事も、全ての発端は・・・ナンだったのだろうか???ただ云えることは“ワシ的”に“星のみちしるべ”にいざなわれ、導かれるままにココまで来たのダ!・・・と言うのが一番すんなり来る。サッポロ一番塩ラーメンの様な感じなのダ。
おかげ様で、色んなしとに合い、色んな話をさせてもろうた。ビサヤ語、わからんけんども・・・
別れはいつもヒタヒタと切ないココロ。
大人の笑顔は思い出を染める。
2003年からダバオに来て、ダバオの人達におせーて貰った事は、たった1つだけ。でもいつばんダイジなことなのだ。家族を大切にすること、ワシが長い事日本にいて出来なかった事。日本にいる数少ないワシの家族・親戚、フィリピンの妹家族、メルっちゃんの家族。そしてココロ許せる日本のともらち、アメリカ(カメアリ??)のともらち、フィリピンのともらち・・・みんな大切にする事。そうしてゆくと、そのうちみんな繋がってしまうのダ。
そういった事をワシにおせ~てくれたフィリピンの人達はホントはエライのダ!
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