ごびさたでっす!ダバシュー
70年代、彗星のように現れ、脱兎のごとく消えていった“伝説の高校生、小生意気バンド”「銀河鉄道」のオリジナル・メンバーだったダバシューことワシと、ロスのアンノウン・プロデューサー=アレンジャー=電子ジャーで、こりゃまたオリジナル・メンバーでメイン・ボーカリストだった銀の字師匠ことヨシオ・J・マキ氏の30年ぶりデュオ・バンド「GINTE2」(ギンテツ)の日本公演を間近にひかえてキャパシチーの狭いワシはいっぱい、いっぱいでズーとこのミナポンの更新ができなんだ・・・世界中のこのミナポン・ファンの約28名の皆さんスンマソン。ところで、祖国・日本に点在するGINTE2ファン、約48人の皆様、東京・名古屋・大阪・京都・・・とまだまだお席はございますです。ぜし、ご来場下さい。詳しくはこのアドレス、クリックしてちょ!http://www.ginte2.com/・・・という事で宣伝はここまで。
そして、「花とおじさん」。明日のフィリピン日系人会インターナショナル・スクールの入学式のために日本から駆けつけたワシらの尊敬するオジキ、内田達男。現地のみんなは「おとうさん」と呼んでいる。実はこの百日紅もおとうさんが日本から持ってきたのだ。いつもメルっちゃんが苗木の時から気を付けてくれていてヤットこんなに成ってきた。この花の咲き具合におとうさんも大満足。
さて、話は遡るのだ。先月5月26日はここベルサリオ住宅地のFiesta・お祭りだったのだ。ウチの親戚達もSanta Cruzan=サンタ・クルサンというパレードに参加した。このサンタ・クルサンとはエレナ姫・ReynaElenaに由来するスペインからの風習で男性にエスコートされた女性がパレードして美しさを競い最後に教会やチャペルで聖母マリヤ様に祈りを捧げる、というフィリピンのお祭りでは良くみられる楽しいイベントなのだ。
デリア姉さんの娘をボボイ兄さんの息子がエスコート。二人ともキマッテル。
あまり暑すぎないエエ天気。ワシはGINTE2の練習でアセリながらも“脳天気”。
ベルサリオ住宅の門番ガードの兄ちゃんのバイクがパレードを先導するのんだ。
この娘は同じベルサリオに住むワシのリコーダーの生徒。
モスレム衣装のお姫様もいる。本来ここミンダナオはクリスチャンもモスレムも日本人もフィリピン人も仲良く共存していた場所なのだ。
ウチの家族で記念写真。PNLSChttp://pnlsc.com/のスタッフ、ユカさんも一緒。
パレードのしんがりはこのブラスバンド。終始“タラ~ン”とした演奏でブンチャカ・ブンチャカやってたのでしたん。このルーズさがピリピン的にココロを和らげてくれるのダ!
Comments