セブの休日。
1521年にマゼランが建てた十字架が納められてる・・?というお堂。いわゆる“Magellan's Cross”(マゼラン・クロス)だす。どちらにしても歴史的な場所であることは確かか・・・か?
そしてそのすぐそば、マゼラン・クロスをはさんでセブ市役所の反対側には“幼きイエス”とされる“サントニーニョ”が祭られた教会。http://pauline.or.jp/modules/newdb/detail.php?id=110
2年前、新婚旅行で訪れたときは外壁の補修工事中だったがこの通りチレイになってたのだ。相変わらず教会の中は人々が祈り、入れ替わり・立ち代り、だが静けさをたもっていた。
普段、ガヤガヤ・ワイワイうるさいフィリピンの人達もみんなが祈る教会の中では“静けさ”を保つのだ。そんなココの人達を誇りに思うワシは変?
何匹かコウモリがとまって熟睡していたけんども、すんばらしい天井画と祭壇。
この祭壇の横にこのサントニーニョ教会の有名なサントニーニョが安置されてるが、一目サントニーニョをおがもう・・という人達の列が長かったので今回は素通り。
南国の光に溢れた教会のパティオ(中庭)をバックに
サントニーニョ教会から通りを1本隔てて、向こうにみえる塔はセブ大聖堂の鐘楼。
このカテドラル(大聖堂)も古くスペイン建築が色濃く残り不思議な雰囲気をかもし出してるのだ。
ここでもワシらダバメルは日本とフィリピンの家族や友人そして世界の友人達とともに穏やかで 健やかなる日々が送れますように・・・とお祈りすますたん。
この後、ワシらは桟橋に行って明日のボホール行きのフェリーボートの予約をし、またアヤラセンターに行ってブラブラとセブのシチィ・ライフを楽しんだのダス。





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