今日こそアロナ・ビーチ！

“今日こそアロナ・ビーチ”・・・のその前に・・ちのう、８月３日は朝からリコーダー・コンテストの打ち合わせ様の作文して、打ち合わせ～のSSS(フィリピンの社会保険)の支払いに行ったりゲストハウスの消耗品の買出ししたりで出かけっぱなし。夕ご飯を久々にイネス一家と一緒にハラナ！(ワシらの行きつけのフィリピン料理れすとらん)。

もつろんセイジ博士も一緒であ～る。

どど～んっと並んだ料理にみんなで舌鼓と腹鼓をならしたのだ。

セイジ博士のお得意、荒業“ポークリブかじり”が早くも炸裂した夜だった。

さて、話を７月２７日のボホールにもどすど・・。

朝、タグビラランからアロナ・ビーチに移動する前に気になってた桟橋沿いに並んでるテントの市場のような所を覗きに行ったのら。

桟橋の道に沿って約１００メーターほど続いてる。

お土産物や食べ物、中古の衣類や靴などを並べてるオーカイオーカイや、色んなお店が並んでる。観光客だけでなく地元の人達も買い物に来ていた。

ここはバッグや靴が専門のオーカイオーカイ(中古屋さん)最近のオーカイオーカイの品物は韓国製の物が増えてきてるようだ。韓国の経済の強さが現れているのだろうかいな？

さて、桟橋を後にアロナ・ビーチに向かう。昨日のジープのオジサンの友達のジープを頼んでタグビラランを出発。セント・ジョセフ教会の横を通りアロナ・ビーチのあるパングラオ島とこの町をむすぶ短い陸橋に向かうのだ。

ガタボコゆれるトライシカルにくらべたらジープはらくちんらくちん！海を渡る。

しかし、パングラオ島方面に、めっさ黒雲。

流れる景色、庶民の暮らし・・

ブコ(椰子の実)やサギン(バナナ)を売ってる店を過ぎたあたりから・・・・

どひゃ～っとスコール！ドシャブリの雨。

でもほんの５分ほどで治まり・・・

こ、ここが夢に見たアロナ・ビーチなのダ！

この日からワシらダバメルはこのアロナ・キュー・ホワイト・ビーチ・リゾートに２泊するのだ。ではまたあすた、CU.