どーよ、アロナ・ビーチ。
幅、 約800メーターぐらいあるかな?アロナ・ビーチはサンゴ・ダストの白砂ビーチ。おもにダイバーさん達に有名だそうなのだ。7月27日、ワシらダバメルはこのアロナ・ビーチのど真ん中あたりにある“アロナ・キュー・ホワイト・ビーチ・リゾート”という長ったらしい名前の宿に移ったのだ。
ワシらはネイチィブ・コテージ・タイプではなくコンドミニアムタイプの2階、202号室にとまったのだ。このアロナ・ビーチのあるパングラオ島はボホール本島のタグビラランに近い所までしか水道が完備しておらず、呑み水はボトル・ウオーター。シャワーなどに使う水は井戸水だそうだがサンゴ層があるため塩分がまざってるから、頭を洗ってもイマイチすっきりしないが慣れれば気にならないのよん。
世の中、どんな事があろーとも“おしるゴハン”の時間はやって来るものよのぉ~。またもやハラペコ状態のダバメルは近くのレストランへ直行すた。
実はこの時、“マユミサン・miss”しているメルっちゃんは「シュジサ~ン、マユ~ミサンはどうしてるかなぁ~・・」などと言い出した。“へげほ兄さん”とは海外出張前夜で早寝していたところをたたき起こし話したのでイイのだがマユ~ミさんの声が聞きたいメルっちゃん。
すかたないので、「携帯の電波、届くかドーかわっかんないけんどもオオミヤに電話かけてみるだす。」というと大喜び。早速トライすると、いとも簡単にコール!凄いもんだ。海からの風を受けながらメルっちゃんはウヒャウヒャと楽しそうにオオミヤにいるマユ~ミさんと話しておったのです。(帰ダバ後、まゆはな日記によると、この時の事がかかれてあり電話がおわったあとまゆはなさんは、はなと共に“じっとり、じめ暑”のオオミヤでお互いに肩を叩きあいながら慰めあったそうだすが、ごめんなさいよ~っ。ワシらここから電話してましたん。 )
ほんの1~2分の電話でもメルっちゃん、ココロすっきり、お空もすっきり。これより本格的・絶対的なな~んにも考えないリゾート・モードに入ったのだ。
部屋の目の前のビーチ。椰子の木陰でドンジャラホイと雑誌をめくるメルっちゃん。
こんなにしてたり・・・・。リゾート地に住んでる犬ははたしてリゾートしてデラックスしているのであろうか・・・?見た目にはデラックスなのだが・・・・。
とにかくワシらもデラックスしたのれす。
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