アロナ・ビーチだす。
とりあえずヤル事がなぁ~んにもないワシらダバメルは水遊びをしたり浜辺をうろうろ、ふらついたり・・・・
近所のおばちゃんが子供連れでバフン・ウニのようなんをパクパク割ってオレンジ色の身だけを取っていた。瓶に沢山入れてあるのをみせてくれたがお寿司やさんでたびるのほど美味しそうじゃなかったけんども、ここでもたびるらしい。
こりがタリサイの木。いい具合に枝を水平にのばして大きな葉っぱは木陰をつくってくれる。南国チックな木。
南国チックなワシ。遠い入道雲のモコモコがナミ、タイテ~じゃない。
今回の旅のお供のCDは我が音楽友達「天山」さんの“風の彩”と「及川恒平」さんの“ほしのはだ”。及川さんの“ほしのはだ”は浜辺の椰子の木陰で・・・天山さんの“風の彩”は夕暮れて行くコテージの入り口で・・・このCD2枚とも身内ひいきがあるかも知れないけど、と~ってもヨカッタ!ボホールのパングラオ島の砂浜でこんなにしっくり聞けるなんて・・びっくりしたなぁ~もぉう。“風の彩”はあらためてギタリストとしての天山さんを再認識させてもらいつつ心地よくデラックスさせて貰い、“ほしのはだ”はお馴染みの及川さんの伸びやかなあたたかい声でツズラレル詩の世界とシンプルな音にやられた。ラリー・カールトンも持ってきてたのだが1回しか聞かなかった。
なんでもここは、この辺りでは一番美味しい、っと言われてるレストランらしい。
このアブラギッシュなおねえさんと現代っ子ぽいおねえちゃんの対応もフィリピン的ひとなつっこさだったが、どこか礼節さが漂うような好ましさがあったのだ。
二人で600ペソほど(1400円ぐらい )・・ちょっと予算オーバーだけんども、たまにはイッカ!
空にはチレイな満月。やしの葉っぱのすきまからコニャニャチハだったのダ。
Comments
びっくりしたなぁ、もう。
熊の手ぇかと思われる写真が約1枚。
でも、熊手の背景、砂浜のなんとチレイなことよ。
そして、なに苦みばしっていらっさるんですか、ダバシューさん。
やっぱりここは、タリラリラーンと砂浜を走ってほしかったです。坂田師匠のヨイトコラセ歩きもおすすめです。
さらに、アブラギッシュなオネイサンでこらえていた笑いが、もう止まらん。
だけど、メルッちゃんがいつもほんわかにっこりのんびりしているので、全体としてはデラックスでいい感じです。
Posted by: アニキの妻 | 2007.08.06 07:18 PM