第3回ダバオ・シティ・ベースボール・カップ
関係して下さった日本サイド、フィリピンサイドの皆さん、そして一番の主役、白球を追って戦ったダバオの少年達のおかげで今回も無事にここダバオで行なわれた3回目の少年野球大会は25日にダバオ市内のアポ・ビュー・ホテルでのビクトリー・パーティーで幕を閉じたのだ。ミナポンではこれらの方々についての細かい記述はしないがこの少年野球プロジェクトの責任者であるコーチ・ユウスケ (ここのファウンデーション、ダート内田デベロップメント・ファウンデーションの総帥・内田達男おとうさんの若き後継者でお孫さん) のブログでご紹介があることと思う。http://datubago-uchida.cocolog-nifty.com/development/ 右からコーチ・ユウスケ。真ん中がダバオ市の副市長でサラ・ドテルテさん。現市長のロドリコ・ドテルテ氏のお嬢様で先の選挙で副市長になられた。そして左がご存知イネス・マリヤーリ。今回もそうだが少年野球の普及やベースボール・カップのような大会アレンジメントなどフィリピン・サイドでの全ての仕事を、ミンダナオ国際大学(MKD)とフィリピン日系人会インターナショナル学校(PNJK-IS)の事務局長、そして日系人会をはじめ関係各所の理事としての仕事をしながらも、統括している。コーチ・ユウスケもイネスも本当に“お疲れさまでした”!