ダバオで朝食を。
すっかり「ミナポン」をさぼってしまいますた。みなさん、いかがお過ごしでせうか・・?サボってる間中も世界各地で災害があったりここフィリピンでも船の事故があったり、と悲しいことが続き、祈らずにはいられませんですたがワシらダバメルやイネス一家はおかげさまで無事だす。心配して頂いてた方々・・アリガキだす! しかし、“ミナポンさぼり”の原因はGINTE2音楽の“創作の壁”にぶちあたっていたのと、こちらの家族の細かい沢山の問題の処理にあたっていたのが挙げられますのだ。中でも「お手伝いさん」の問題。ワシの意見としてはフィリピン社会の中での“ワークシェアリング”の実例としてもとらえられ核家族化した都市部の共働き家庭のための社会的サポート・システムがまだ完備されてない現状下ではとても大切な「お手伝いさん」。ここダバオでは住み込みで月1200~3000ペソ位(約三千円から七千円位)で仕事をしてくれる人達は沢山いるのだす。しかし・・・!これらの多くの娘達(たまにおばさん)はほとんどがアマチュア・ワーカーなので仕事を覚えてもらうまでが大変。やっと仕事を覚えたら「今週一杯でやめます・・」って言われたりすることもあるのだ。また、家の中で一緒に暮らす訳だからそれなりに信用できる人を探さなくてはならない事もある。もちろん住み込みじゃないお手伝いさんもあるのだが共働きで小さな子供がいる家には時間の制限がネックで向いていないのだ。・・・・まぁ、この問題は話し出すともっと長くなるので・・・今日のお題に戻るのだ!