フィリピン・日本祭り=RP・JAPANその(3)
NISVA=技能ボランティア海外派遣協会http://blog.canpan.info/nisva/から日系人会国際学校の日本語を教えに来て下さっている吉原先生も書道の教室を遣って下さったのだ。
リコーダーのメンバーの子もウレシそうに“元気”と書いていた。 管理が悪く筆や硯もぼろぼろになってる物もあったが・・・。
浴衣の着付け教室ではリネットがトレーナーをやっていた。http://davashu.way-nifty.com/blog/2005/06/measurement_e4e8.html 我々が運営しているダバオの人達のためのNGO・ダート・ウチダ・デベロップメント・ファウンデーション=DUDFのスカラー・シップでミンダナオ国際大学を優秀な成績で卒業したリネットも今はMKDの職員となって自分の道を歩きつつもこういう時にはシッカリとお手伝いをしているのだ。
みんな、ちゃんとお菓子作りをしてたかどうか・・・でも、美味しそうにたびてた。
日系人会会長のジュセブンさんは日本人会の皆さんが受け持ってくださった日本料理教室でちらし寿司を頂いてたのだ。
面白いところでお箸の使い方教室ってぇのんもあった。日本人会の方、日本語の富田先生が講師。
そうこうしている内に・・・ダバオも夕暮れ。学校の校庭に建ち並んだ屋台のテント。
恒例の盆踊り大会なのだ。
メグミやナタリー達は帯とかがズレズレになっちゃいながらも楽しそうに“炭坑節”で踊ってたのだ。
こんな風にして今年もRP-JAPAN,盆踊りの夜は更けていったのだ・・・・・・! (完)
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