アグダオ(AGDAO)の市場~パレンケ
手前に立ってるのはタックライ=レモン・グラス。そしてカンコンという野菜。炒めてよし、天婦羅でよし、煮てもよし、おひたしでもよいのよおぉ~ん。こちらではみんなそうだけんど・・小ぶりな白菜。サヨーテっていう瓜の仲間もある。
カモーテと言うサツマイモの所にバナナの花があった。サラダにしたり煮たりしてたびる。
手前のはSABAという種類のバナナで料理用。茹でるとお芋のような味と食感だす。メルっちゃんはよくこれでフライド・バナナを作ってくりる。ホノカなバターの香りで表面がカリッとしてて旨い!
芸術的にむかれたパイナップル(右端)
このデッカイのんがジャック・フルーツ。緑の小さいイガイガのんがグヤバノ。楽器の精度としてはイマイチだけんどこのジャック・フルーツの木で作ったギターを持ってる。しかも、部分的録音で使ってる。ゼマイティスのアコギのような音がする時もある・・?。
こういうパレンケ=市場は朝3時、4時から開いているのでこの人はもうオネム・・・Zzzzz。
もつろん、パレンケ。何でも売ってる。箒だって、米だってサンダルだって・・・。
ブルーのカップはフィリピン式のカキ氷とも言えるハロハロ。ウベ(紫芋)の餡やナタデ・ココやアズキ、ココナツなど入ってる。これで17ペソ、40円ほど。
午前中からハロハロたびて、満足な人たち・・・!
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