RP・ＪＡＰＡＮ・Ｆｅｓｔｉｖａｌその(２)

１１月２７日の朝、ダバオ市内を車でパレード・・・フィリピン・日本祭りのグランド・オープニングなのだ。例によって小学校の校長テランテ先生のピックアップに和太鼓を積んでドドンがド～ン。http://davashu.way-nifty.com/blog/2006/08/post_abb9.html　交通警察の先導で父兄も合わせ約４０台のパレードになったのだ。

お神輿メンバーも続いてく～。

小学校の鼓笛隊も続く。

約１時間かけて市内を廻り全員学校の校庭に帰ってくるとKick-Offのプログラムが始まるのだ。

いつも朝礼が行なわれるＰＮＪＫ－ＩＳの校庭の壇上は貴賓席。ミンダナオ国際大学の学長ビット博士、ダバオ・フィリピン日系人会ジュセブン会長、マレーシヤ領事閣下、三矢領事閣下、日系人会長老フェルナンデス牧師、以下日系人会理事諸氏、もつろん日系人会理事でミンダナオ国際大学およびＰＮＪＫ－ＩＳ経営責任者のイネスも参加。

ＰＮＪＫ－ＩＳのＤｒｕｍ＆ＬｙｒｅＣｏｒｐｓ＝鼓笛隊とバトントワラーが華やかに開幕を告げるのだ。

こりもなかなか見事なものだす！

そして来賓の方、ＰＮＪＫファミリーで開幕の風船リリース・・・・・

今回、ちょっとケチって少なめの風船だったが青空に風船はチレイ！

日系人会学校カリナン・ブランチの子供達の踊り。ワシらの親戚ノノイ叔父さんの孫とフェの息子ヤンヤンも熱演だす。名古屋のフィリピン家族みてる～？Ｋｕｍｕｓｕｔａ　ｋａ　ｎａ！Ｄｉｔｏ　sa　ＤＡＶＡＯ， OK lang・・・・・・。

この日は午後から日本語の歌コンテストがあった。審査員にはこのチャーミングなお二人も参加して下さった。マダム・ジュンコと宮嶋先生。お二人ともお忙しいにも関わらず、このダバオ日系人会にはとても協力的に接して頂いているのだ。本当の意味での国際交流の最先端マダムお二人の２ショット。

採点するのが大変なほどみんな頑張って日本語の歌を歌ってた。

おっきな写真機を持ったこの可愛い子も歌った！

バゴボ族？の民族衣装と浴衣姿の小学校の先生達。

メグミの衣装もかわいい。

前夜音楽祭、自動車パレード、お神輿Kick Off・プレゼンテーション、日本語の歌コンテストの審査・・・ずっと続いていたオタスケ仕事もやっとひと段落で夕方からはＧＩＮＴＥ２のレコーディングにまた取り掛かるダバシューであったのだ。

次は２８日のカルチャー教室と盆踊りのレポートだす。