一息ついたら“はらいそ”パラダイス!
ワシらはだいたい朝ゴハンをパラダイス・ビーチでたびるのが恒例なので朝6時から7時の間につく様になる。家から車で7~8分、ダバオ市側の船着場から、こんな小船でダバオ湾に浮かぶサーマル島に渡るのだ。これまた約7~8分でパラダイス・ビーチの小さな桟橋に着いちゃうのだよぉ~ん!
このパラダイス・ビーチ・・・何回も紹介してるけんども、一言で言うなら「万年、海の家」といった感じだす。
何にも準備してこなくても食事は出来るし色んなトロピカルフルーツのジュースも飲める。Bukoとはご覧のとーり椰子の実。
45ペソ(約100円)のジュースを注文すると、このように“カッツン・カッツン”とナタでカット。蘭の花をちょこんとあしらい「ブコ・ジュース」のでけあがり。この実の内側の白い部分をスプーンでこそいで、たびると アロエのようにプルルルゥ~ンとした食感で美味しいのだ。
入場料が変わるが、レストランで注文しなくても自分で食材をかってきてこんな共同バーベキュー場で調理もでける。
このお兄ちゃんはフィリピン式のお刺身ともいえる酢でしめたマグロのカルパッチョのような“キニラウ”という料理を作ってた。
こちらは魚を焼いてた。小型のカツオのよう。こちらではカツオのことを“バリリソン”と言う。家ではよく油でカラアゲの様にしてメルっちゃんが料理するが、美味しい。
こんなビリヤードの台や卓球台もあって遊べるようになってる。砂浜をちょっと登った宿泊できるコテージ・エリアの側には小さな子供達が遊べるように滑り台やシーソーのある広場もいくつかあるのだ。
こんなコテージが沢山あって1泊2000ペソ、約5000円ほどだが2人使用の料金なのでお得。TVは無いがエアコン付き、シャワーはろ過塩水だけど1~2日は問題ないのだ。ここに泊まると本当にホゲホゲとなる。サイコ~にデラックスでけるのだ。
もし、ダバオに来たなら一回はきてほしい“パラダイス・ビーチ”はワシらの自慢、この世の“はらいそ”なのだ。
Comments
よろしいなぁ。
岡井ちゃんと、いつかでったい、行く。
行くと断言しておこう。
おばちゃんパワーをみしたる。
Posted by: まゆはな | 2008.10.17 10:32 PM
いやいや、いいですね。普段の生活も休みみたいなもんですが、パラダイス・ビーチでほんとの休日をみんなで過ごしてみたい。朝ご飯、いいな。
Posted by: montayama | 2008.10.21 02:50 PM
>まゆはなさま、岡井さま
ぜし、ぜし、来てくさい!
なぁ~んも心配いりましぇん。
ダバメルがマニラまで迎えに行ってもいいダス。
何かあったらメルっちゃんがビサヤ語で機関銃の様にまくしたてますけん!
いつの日か・・でいいです。約束です!
>montayamさん
エイイチさん達も機会を作ってゼシ、来て下さい!ダバオは他の観光地の様にめちゃめちゃ綺麗だったり、不自然に綺麗だったりしませんが、良くも悪くも“人の営み”が、そこいら中に感じられる南国の街です。みんなが慎ましく祝うクリスマスも素敵ですよ!
Posted by: ダバシュー&メルス=ダバメル | 2008.10.21 06:53 PM