フィリピン、ダバオで美味いもの・・キャッサバ・ケーキ
ダバオのしとたちはカトリックのしとが沢山いるので日曜日の朝などはこぞって教会に行き朝のミサに与かるのだが・・・・
教会の前には沢山の物売りたちも露店を出していいるダス。特に伝統的なお菓子が目立つのだ。“フィリピンのちまき”とも言えるスマン (http://davashu.way-nifty.com/blog/2006/10/post_68fb.html) や、カルカン饅頭のような食感のビビンカや、“ウベ”という紫芋ともち米で作る色鮮やかなサピン・サピン・・・「フィリピンのお菓子は甘すぎてどうも・・・・」って言う日本人の方々のお話を聞いたり、読んだりすることが多いのだけんども、確かにおっさるとーり、全体的には甘めに作ってるお菓子屋さん (殆んど個人商店・・?だが ) が大半なのは否めないが、中には“上品で甘さ控えめ”の“作品”もあるのだ。通って、よく買ってたりすると「このオバちゃんのスマンは甘いけんど、あっちのおっちゃんのスマンは甘さ控えめだ!」とか、「こっちの兄ちゃんのスマンの方が香りがいい・・」とか、判って来たりすると・・・チミも、もう“ダバオ通”になってしまうのダ。さて、本日のお題はこのお菓子売りのオバちゃんたちもあつかってる“キャッサバ・ケーキ”の、キャッサバ (カッサバ)についてダス。ダバオの美味しい食べ物、旨い店、郷土料理・・・今日はオヤツの時間ダス。