ダバオから日本祭り・1日目だす!
2台の白バイ警察官の先導でサンペドロ通りの市庁舎やイロストリ通りを走る車は約50台にもなったダス。
「ど~ん、ど~ん、かっかっか・・」の基本ビートの大太鼓と拍子木、そして団扇太鼓が先導で、夕べ無事にダバオに着いた我がダート内田こと、内田のお父さんを乗せたイネスの車が二番手・・・以下、ずら~っと並んで日系人会学校を出発しますた。
小学校の先生方も数台の軽トラに分乗。
ワシらや他の先生方はパレードを送り出し、校庭での開会式の準備を進めるのダ。
9時半ごろ学校に帰ってきたパレードを迎えて、そのまま開会式ダス。フィリピンと日本の国旗入場から、お祈り、そしてフィリピン国歌斉唱、日本国歌斉唱と続き、キック・オフ・プレゼンテーションが始まった。
ミンダナオ国際大学のチア・リーディングの後、ワシらのお神輿パフォーマンス。今年から女性も参加して総勢90名程の大人数となったが皆良く“気合”を入れて“日本文化やお神輿”を大切にしてパフォーマンスしてくれたのダ。
ここ3週間ほど、皆と一緒に走り周り地声を張り上げて、監督した成果はキッチリと見せてくりた!
みんな、カッチョ良かったよぉ~~ん!
このお神輿をダバオに持ってきた張本人の“お父さん”も満足してくりた。
お忙しいご公務の中、三矢領事閣下と奥様のマダムジュンコさんもイツモの事ながら、駆けつけて下さった。
ドラド先生率いる「ハンド・マイム」の演技は「ウイ・アー・ザ・ワールード」の音楽を使い、素晴らしい演技。最後に隠していたフィリピンと日本の国旗を振ってエンディングに拍手喝采だったのダ!
もちろん、ネイティブな踊りも披露されたのだよ~ん。
カリナンの日系人会学校分校からは幼稚園のダンス。
ノノイおじさん、グロリアおばさんの孫が参加してたのでメルっちゃんと一緒に記念写真。
司会に、タガログ語シンギング・コンテスト参加に、忙しくも頑張って下さってるPNJK-ISの先生、アヤコ先生と一人息子カイ君。
お神輿パフォーマンスの立役者、MKDのフィリピン人日本語教師のマイケル先生と女性お神輿メンバーと共に、ワシ。(日本語シンギング・コンテストの審査員をするためにすでに祭り法被からDAVAOのTシャツに着替えてしまったワシ・・・残念!)
Comments