「ダバオで朝食を」
日本のアテにいつも貰ってくる、美味しい丸干しをあぶってワカメ(塩ワカメ)と豆腐(フリピン産)の味噌汁&ゆで卵サラダざんす。ご飯はワシらがいつもたびてるインディカ米の7ターナーでブランドはジュリアン。水加減と炊き方で美味しく頂けるのダ。このパターンの時は同じく神戸出身のアテに頂く、垂水水産のおじゃこをたいたんが付くこともあるダス。
この時はイネスが早朝パレンケ(公益市場)に買い物にいってて、お土産にバナナの葉っぱに包んで蒸した赤もち米~ココナツ風味~のチマキのようなもの、ポトマヤを鯵の塩焼き(フライパンでだけんども・・・)とニガウリと玉子の炒め物。すだちの様なのはカラマンシー。庭に植えてあるダス。
マクロというスーパーで買える丸ごと1匹冷凍のチリ産サーモンのバター・ソテーと桃屋のキムチのたれと利尻昆布、ショウガ、ほんだしなどで作った簡易な~んちゃってキムチ。サーモンはやはり日本でたびるものの方が安くても断然美味しいが、キムチはそこそこ旨くでける!発酵なしなのでホントのキムチじゃないけんど・・。
この日はメルっちゃんデザインの冷奴と前の夜の残りものピリカラ手綱コンニャク、フィリピン胡瓜の塩もみ鰹節かけ。
そして、フィリピンの人がテラピアと並びよくたびる魚、バングース(洋名:ミルクフィシュ)。
ここは、ダバオ空港の脇にある食堂・・・・・。
これも、マリネして揚げたバングース。こんな風にどこでもたびられる。さっぱりした魚なのだが小骨が多く市場などでは買ってすぐ別途料金(7~8ペソ:約15円ほど)で骨抜きをしてもらうとよいダス。
パン・デ・サルの時の様に“気楽なパン食”じゃなく“本気でパン食”の時は、今一番お気に入りのパンを買ってくるのダ。トーストはロビンソン・スーパーマーケットにあるパン屋さんの4枚20ペソの食パン。周り(パンのミミに)に押し麦がまぶしてあって香ばしいのダ。
そして、お馴染みスイス・デリーのクロワッサン。たっぷりとバターが練り込んであって美味しい~。
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