ロシアからダバオに来た花嫁さん
中華系の銀行やら・・・・・
ロウソク屋さんやら・・・・
漢字表記が看板に目立つ、このあたり。
ここに、マイケル&ナターシャさんの結婚式の会場、BSインというダバオのビジネス・ホテルがあるのダ。2007年に親戚のケイがデビュー(成人式)のパーティをやったのもここだす。http://davashu.way-nifty.com/blog/2007/08/debut_bc6f.html
このBSインの屋上からはダバオ湾の海が見える~。
会場となるVIPルームはこの屋上の一角ダス。
早速、ナターシャさんのウエディング・ドレス姿の撮影~!
とっても、ちれいなナターシャさんにデレデレの好青年マイケル先生だがメルっちゃんを見つけて素早く挨拶しに来てくりた。こんなところが好青年。
この日のために、普段はホンコンで働いてるマイケル先生のお母さんもダバオに帰ってきて、単身ダバオにやって来てくれたナターシャさんのためにマイケル先生一家勢ぞろい。病院に入院しているおばあちゃんまで駆けつけた。
今回の結婚式はナターシャさんがロシア正教(Russian Orthodox Church)のため裁判官の前で挙げる式となった。後見人・ニノンとしてサインするワシ。
マイケル先生&ナターシャさんとニノン・ニナン(ニノンは後見人の男性名詞でニナンは女性名詞でちなみに子供の洗礼式などでもニノン・ニナンがいる。ワシは二人のこどものニノンでもあるのだ・・・わっはっはっは・・・威張るのだ!) 水色のドレスはミンダナオ国際大学・日本語センターのアニタ・イワモト・ポンポンちゃん。マイケル先生の上司にあたる日系人。そしてカジュアルなイデタチのお二人はカパロンという所のMayor(市長のような立場)ご夫妻。
ウエディング・ケーキの後はお互いにケークをたびさせあったり、ワインを飲んだり・・・
ブーケ投げをしたり・・・・子供たちとゲームしたり・・・。
ダンスをする二人の背中にピンでお札を貼って、将来の縁起をかついだり・・・。
婚礼のプレゼントの開封式、ワシらダバメルが贈った電気炊飯器を持ってにっこり・・・。
楽しい時間はすぐに過ぎてゆく・・・ニノンとしてワシはヘタクソな英語のスピーチで二人で人生をエンジョイしてくだされ・・・と言った。 マイケル先生は結びの言葉で「みなさんのおかげで僕たち二人はやっとスタート地点に立ったところです。これからが大切、沢山の困難もあるでしょうが二人で生きていきます。」っと挨拶。彼のナターシャさんに対する愛情がワシにはよくわかる。たった一人で海をこえ気温差40度はあろう、このダバオにきて結婚式を迎えた愛するナターシャさんを、たった一人であろうとも守りぬく。そして、お互い違う文化圏で育ち、違う言葉を使い、生きてきた二人。コニュケーションの難しさもあるであろう・・・・ワシらもそうだし・・・でも、きっと二人でいよう! と言う決意はワシらにヒシヒシと伝わって来たのだ。帰り道、メルっちゃんと 「ボキらと一緒だね、彼らの助け、特にナターシャさんをこりからも支えていこうね~」 っと彼らの愛情に対する勇気を尊敬しつつ話あったワシらダバメルであったのだ。
Comments
Nice photos :D
It is different from Japanese wedding, so it was interesting to read this post.
BTW, how is merce-san doing?
I hope she is doing fine ;)
Posted by: ochikeron | 2010.02.03 04:22 PM
アミさん、ごぶさたしてます~。メルっちゃんは忙しくしてますが、御蔭さまで元気です。また東京で会いましょうね。ご主人様にも宜しくお伝えください~!
Posted by: ダバシュー | 2010.02.03 07:27 PM