ダバオ・日系人会~PNJKインターナショナル・スクールのファミリー・デイ(1)
いつものように5時起き・・・でも今日は日曜日、フィリピン日系人会国際学校(PNJK-IS = PNJKインナーナショナル・スクール)のファミリー・デイ。去年から始めた「ファン・ラン」にメルっちゃんと今年も参加したダス。去年はこんな風ざんした~http://davashu.way-nifty.com/blog/2009/02/family-day-fd37.html ワシらダバメルはまだ暗いベルサリオ・ハイツを5時30分に出発して出発地点のビクトリア・ショッピング・モールへ向うのダス。今年は学校で作ったお揃いのTシャツ~。
夜明けは近い~・・・・。
ビクトリア・モールの前にはすでに500人以上の生徒と父兄が集まっていて、まだ続々と集まってくる。配られたワシの番号が792でメルっちゃんが816だったので最終的には1,000人以上の家族が参加した事になるダス。
我がトントン一家~。(赤いTシャツは学校関係者&職員)
ロエナ&ベンジーご夫妻。
ダバメルご夫妻・・・・(ワシら~)
ドラド先生たち~。
オリーブさん&ホソール校長先生&ロエナさん&イネス先生!
準備運動の後、スタート。 JPローレル通りを日系人会のあるダモサ方面に向う。すぐ左手はレデムトリス教会。右手は今建設中のアヤラ・ショッピング・センター。アヤラ一族はフィリピンでは有名な富豪ファミリーで我らGINTE2のCDでフルートやインドの竹笛などを演奏してもらってる世界的な奏者ペドロさん (アイス・エイジ2の音楽やポール・マッカートニーでもお馴染み) と愛知博で“夢の力オーケストラ”で共演したジョイ・アヤラ氏 (フィリピンで有名な音楽家) も、この一族ダス。
チェック・ポイントや給水ポイントなどの係りはガールスカウトやボーイスカウトのメンバーが多いのダ。
戦前からあり、今でも電力供給がまれに足らなくなった時に「ご~ぅ~」っという音を立てて稼動するダバオ・ライト(ダバオの東京電力のような会社)の火力発電所のあたり。このあたりはまだ“バハダ”と呼ばれる地域ダス。
若い父と娘。
街影から朝日が差し込む~。
“ファン・ラン FUN RUN”の通りPNJKファミリー、家族で楽しみながら走ってるのダ。
交通整理やら・・・・
救急班やら・・・・子供たちも各々の役割を自主的に、そして“ゆるく”楽しみながら・・・はたしてる。ワシらはみんなに声をかける。みんなは笑顔をワシらに返してくりる。実にフィリピンらしいところ!
メルっちゃんとワシの目の前でグロッキーの小坊がギブアップでおとんの車へ・・・!助手席のおかんがワシに気付きニカニカの顔でペコリと挨拶。ワシもしかたなく「もう、サレンダーなのぉ~」と声をかける。
ロビンソン・サイバー・ゲイトのショッピング・モール。
そしてカーメライトの修道院。もうすぐダモサだ~。
ワシらダバメルのすぐ後ろを走ってた娘に駆け寄ってきたお父さんが、「もうゴールしたから先に家に帰るよ~」っと順位の旗を渡して行った。娘はじまんげに32位の旗をワシらに見せた。嬉しいねぇ~。
ダモサを左に曲がりアングリオント通り(旧ママイロード)に入るとすぐMKDの時計台が見える。
スポーツ・マンのベンジーはもうとっくに着いてた。そして今年も参加した知り合いのオフィス・ドライバーさんも34位。去年もこのしと、早かった。そして、今回、少年野球でダバオにきているユウスケ君も参加したが、さすが野球の本場、亜米利加でエリート教育を受けただけあって・・・確か?・・・ 12位だったそうだ。ワシらダバメルのように写真を撮りながら、みなさんのご機嫌をとりながら、隣り合わせとおしゃべりしながら・・・ちんたら、走ったり歩いたりしてるのとは、ラベルが違うのダ! 順位を貰う場所、イワユル・・・ゴールの受付は長蛇の列で並んでも10分以上かかりそう・・・。ワシらダバメルは、客室の清掃を午前中に済ませなければならないので、ゴールもせずに帰ることにする。でも、楽しかった~! * 明日はファミリーデー続きを書くダス! CU~!
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