フィリピンの小学校~メグミは学年1等賞
終業式の日、朝からサクサク仕事を済ませ、9時前にダモサにあるPNJK-IS、フィリピン日系人会学校に行ったのダ。門の前にはリボンで作ったレイを売るオバチャン達。学年ごとに成績10番までの子供達が表彰されるのだが、その時に首に掛けてあげるためのレイなのだ。一つ40ペソでワシとメルっちゃんの分、2つ買った。
メルっちゃんの選んだの・・・・・。
子供達とお父さんお母さん、じいちゃん、ばあちゃんで学校の中は賑やかざんす。
まだ、小学2年生の表彰式が行なわれていた。メグミは4年生なのでまだダス。
この子はもう表彰されて胸に一杯賞のメダルを貼っていた。「さんすうが一番」だとか「タガログ語が2番」だとか「皆勤賞」だとか・・・・誇らしげ! (ここ、ミンダナオ島のダバオあたりで使われている言葉はビサヤ語と呼ばれセブアノと言う言葉がベースになっておりルソン島のタガログ語とは違う。フィリピンはタガログ語を国語と定めているため、ダバオの日系人会国際学校・PNJK-ISでは3つの言語、タガログ語、英語、日本語、を勉強してるのダ~!)
お父さんも嬉しい~!
メルっちゃんはメグミの番待ち、学校の看護士、ミミさんとおしゃべり・・・・。
学年と学年の間にはインターミッションで子供達の踊りやらコーラスやらの余興パフォーマンスがあるのダ。
10時過ぎ・・・・やっとメグミの番~。
イネスは日系人会学校の経営責任者&先生だが、この時ばかりは母親の顔でニッカリ。
メグミの成績メダルには「日本語、学年一番」のメダルもあったダス。おみでぃと~!
親戚のニカもメダルを貰った~っと見せてくりた。
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