従姉妹・内田あや子の命日とダバオ・日系人会クリニックのブレッシング
1999年に突然亡くなった あや子さんのミサのために始めてフィリピンはミンダナオ島、ダバオ市にやってきたワシは、ナゼか今ここに住んでるのだが・・・・それも あや子さんがくれたチャンスかもしれないダス。今年も身内として、日系人会の長老で牧師さまのフェルナンデスさんのお手伝いで賛美歌の伴奏ギターを弾いたのダ。
もつろん、メルっちゃんも参列してる。メルっちゃん~エスコビリャさん~妹イネス~ジュセブン日系人会会長~内田“お父さん”達男~アニタ・ポンポンさん。
夫である内田“お父さん”達男が献花・・・・・
そしてエスコビリャさんに続いてPNJKの理事・・・・・・
MKD、ミンダナオ国際大学の生徒たちも祈りを捧げてくりた。アリガキ!
みなさんにお礼の挨拶をする内田“お父さん”達男。通訳はもつろん日系人会国際学校(PNJK-IS)とミンダナオ国際大学(MKD)双方の経営責任者(アドミニストレーター)である妹イネス。お父さんも喜んでたダス~。
朝8時30分から始まった あや子さんの式典のあとワシはすぐにPNJK-ISの校庭へ・・・。翌日に控えたPNJKクリニック・ビルの完成式典のための会場セッチィングをテランテ校長先生とともに確認し客席のセッティングの墨打ちをする。
そして10時からは、その式典で披露するミンダナオ国際大学のお神輿パフォーマンスのゲネプロをマイケル先生、ジョナリン先生と共に校庭で始めた。
お神輿パフォーマンスの最終練習ゲネプロを午後3時から抜け出してPNJKクリニックのお清め、ブレッシングに参加ダス。ビルの屋上から日系人会理事と神父さん、そしてダバオ日系人会の最大のサポーターである内田“お父さん”達男そして建築のエンジニア・ガロス氏も参加。
お祈りしながらホーリー・ウォーター (聖なる水) でビルを清めていく。そして参列のワシらはロウソクに灯を灯し賛美歌を唄いながら神父さまについて行くのダ。
「ハレルヤ~ハレルヤァ~」っと唄いながら屋上から3階~2階~1階~へと隅々、各部屋、トイレや物置まで清めて行くのダ。
検査室の機器類もブレッシング。
そして1階入り口でこのクリニックとここにこれから集う人達が祝福される事を願いみんなでお祈り。
このお祈りの後、ロウソクの灯を消してカトリック式のお清め、ブレッシングは終了となるのダス。
MKDにあるあや子さんの銅像のすぐ横に完成したこのPNJKクリニックは日本財団からの援助を頂いて完成したのダ。http://www.youtube.com/watch?v=jrpaO4dkVa0 あや子さんも天国で喜んでくりてる事と思うのダ。
Comments
故内田あや子さんの、天国での安らかなお眠りをお祈りします。
いろいろな「伝説」は伺いましたが、本当に一度お会いしてみたかった方です。
そして、そのあや子さんが見守る中、PNJKクリニック・ビルの完成、おめでとうございます!PNJK、頑張ってますね…。
内田お父さんもお元気そうで何よりです。
それにしても、ダバシューさん、あっちこっちと超BUSYですね…。(^^;)
DAVAO、電気の方は大丈夫?
Posted by: Isshin | 2010.03.06 11:22 AM