ダバオのリゾート~サーマル島・パラダイスビーチ
“ボス”セイジ君を中心にドッドコ、ドッドコ浜辺を目指して行くのダ。
この海辺のイカシた小道を下っていくとビーチ。
この小道、歩きながら右手の海と対岸のダバオ市を見ると・・・・・傾いて行く午後4時過ぎの太陽が海に反射してちれい~。
宿泊受付に着くとマンゴー・ジュースでおもてなし。
トントン&イネスが奮発してデラックスの部屋を用意してくりた~! 1泊2700ペソ(大人2人・部屋料金・・朝食なし) 日本円で約5400円。日本人の感覚としてはリーズナブルなのダ。このサーマル島には有名なパール・ファームという高級リゾートがあるのだが、こちらはバカ高い~! 全体の雰囲気や利便性 (たとえば・・・綿棒を買い忘れたから、と、渡し船でダバオ市に渡りダモサのドラッグストアで買って、最近出来た珈琲屋さんRyoumaでキリマンジェロを飲んでパラダイスに帰ってきても1時間半もかからない・・・) そして、我々にとって一番大事なコスト・パフォーマンスを考えても、大差でパラダイス・ビーチの勝ち~、となるダス。
案内されたのはこんなコテージなのダ。いつ来ても気持ち良く掃除されたコーラル白砂のの道沿いにいくつもこんなコテージが、これまた、気持ちのいい間隔をおいて続いてる。
ほげぇ~っと好きな本でも、読むと気持ち良さそうなコテージのテラスにはウエルカム・メンゴーがふたつ置いてあったざんす。
コテージで着替えを済ませ、ワシらは夕凪の浜辺へと急いだ~。
ナタリーも大喜び。
セイジ君は砂遊びモード・・・・・・
その横、海の家・テーブルまで満ちてきた波打ち際で4~5歳・・・丁度ワシがセイジ君の歳だった頃、連れてってもらった海から帰りたくなくて砂にしがみついた時の写真があったのだが・・・・・55歳のワシがまねしてみた。
ワイワイみんなで遊んでるうちに・・・・・・
空は夕焼け。
波打ち際、海の家レストランも明かりがついて・・・・・
海パン、水着のままで夕ご飯ダス。今日一日に感謝のお祈りをしてみんなで頂きます~。
さっき、コテージにあったウエルカム・メンゴーはここに持ってくると、こうやって切ってサーブしてくりるのダ。
この日は土曜日だったので民族舞踊のパフォーマンスがあったダス。沢山ある部族の伝統的な踊りや・・・・・・
スペイン色の強い踊りやら・・・・最後にはフィリピンで一番有名、だとアナウンスされて、「バンブー・ダンス」=「ティニックリン」が始まり、お客さんも参加してたのダ。
日系人会学校やミンダナオ国際大学の終業式や卒業式をレンチャンで責任者として無事に済ませたイネスも「ほ~っと、一息」状態だったのでワシらダバシュー&メルっちゃんのダバメルとイネス&トントンとの4人で食事の後もテーブルに残り、久し振りに軽くお酒でも・・・・っという事になり、ワシは世界的にも有名なフィリピン・ビールのサンミゲル・ライトを注文。
お酒の飲めないメルちゃんはテーブルにあった花飾りのゴブレットで乾杯~!?
トントン&イネスはカクテル、マルガリータ。調子に乗ってメルっちゃんイネスとも乾杯。酔っ払ってるのかぁ~・・・・・? 楽しい夜は更けてゆくのであったが、ワシはもうオネムの9時過ぎ・・・・イネス達を残してメルっちゃんとコテージに帰ったら、セイジ君とマミ・インダイは寝てたけんど、メグやナタリー、ニカは騒いでたダス。ワシらはすぐ隣のコテージ。ホット・シャワーを浴びてZZZZZu~~と眠りに着いたのダス。
























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