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2010.08.15

ミンタル日本人墓地で慰霊祭

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8月15日、65回目の終戦記念日をワシらはここ、フィリピンはミンダナオ島のダバオ市郊外、ミンタル(民多留)の日本人墓地跡で迎えたのダ。樹齢80年のアカシアの木が作る木陰に日本人の墓がある。このアカシアの木は戦前、日本人入植者によって植えられたそうだ。明け方に降った雨が足元を悪くしていたが沢山の人が集まった。ここで在ダバオ日本領事館とフィリピン日系人会の主催によって慰霊祭(Annual Memorial Service)が執り行われたのダ。

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在ダバオ日本領事館からの献花。続いてダバオにいらっしゃる日本人の方々が所属してらっしゃるいくつかの団体からの献花。

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そして、日系人の方々の献花が続くのダ。

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カリナンの“お母さん”ナナイ・ポピングや、アンテ、カルメン、アテ・ベビ達も日系人会カリナン・チャプタで献花するのダス。

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トリルのチャプタからは田中愛子さんのご一族。

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もちろん、ティタ・トネットこと元裁判官で現在は弁護士のフィリピン日系人会にとってとても大切な日系人、アントニナー・エスコビリヤさんも細かい指示をしながら献花とお祈り。

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日系人会国際学校やミンダナオ国際大学からも沢山の先生方や職員の方々が参加して下さったダス。ナカザワ先生も・・・(後ろ姿で失礼!)

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谷中先生や松本先生、そしてアヤコ先生がた、他にも沢山の日本からいらしてる先生方も参加 して下さってるのダ。

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日系人会国際学校の先生方は皆さんが献花下さってる間、ず~っと、賛美歌を唄い続けてくれた。

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ダバオから約1時間半のタゴム市のチャプタ・・・・・。

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タゴムに住む“グロリアお母さん”に久し振りに会う。「足が痛くて、今日来れるかどうか心配だったけど、来れて良かった~。 あんたにも、久し振りにあえたし!」って言ってくりた、やさしい“グロリアお母さん”。

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式典の最後に皆で記念写真なのだが沢山で入りきらないのダ。モツロン、イネスやネルマさん、アニタさんやイブさんの顔も見える。昔に比べると、少しずつ沢山の方々が集まって下さる様になって来たようだ。今年はこのミンタル http://blog.canpan.info/pnlsc/archive/96 のバランガイ・カピタン (区長さんのような立場、フィリピンの最小行政区の長で、この下にポロック・リーダーという世話役のようなポジションもあるのだが・・・) であるラモーン・バルガメントさんが正式にバランガイ・キャプテンとして参加して下さった。彼のお話では、もう何年か、この式典に個人で出席下さってるそうで、実際、日系人会の人達は「あっ、そういえば去年も来てた顔なので覚えてる~・・・」という声があったノダ。

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何はともあれ・・・・・皆さんのおかげで無事終わった慰霊祭。ナナイ・ポピングと一緒に出口に向う・・・。

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この墓地は基本的にパブリック・セメタリーなので、こんな風にセメントで作ったトンボ形のお墓なのダ。プライベート・セメタリーのお墓はアメリカっぽい感じなのダ。http://davashu.way-nifty.com/blog/2006/08/post_2d78.html

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そして・・・ワシらはそのまま、ミンタルのエミリア・ホームスにあるリザの家に行き http://davashu.way-nifty.com/blog/2009/01/blessing-ecd9.html お昼をご馳走になる。

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日系3世になるリザだが、家族皆をお昼に招待したので家でせっせと料理して待っててくりた。

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リザやリザの兄弟たちの子たち。彼らはメグミと一緒で、日系4世になるのダ。

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ナナイ・ポピング・・・おばあちゃんと孫。ここ、ダバオで迎える終戦65年目の8月15日。ここにも、脈々と続く日本人の血を持った子供達が暮してる・・・・・。

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ダバオでの終戦記念日は静かに暮れようとしていたノダ。 

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Comments

慰霊祭のニュース、感慨深いものでした。日系社会がだんだんと結束を良くしているように思われます。今後もニュース楽しみにしていますよ。

Posted by: tamakogera | 2010.08.18 at 03:52 AM

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