母の命日 in DAVAO
今からやく30年ほど前の話だが、肝臓病を患った母が他界した。当時、ワシは20代後半で、丁度、「ふきのとう」のメンバー細坪基佳さんのソロ・コンサートのサポートでギター類を演奏させて貰っていて、よく日本中コンサート・ツアーで回っていて東京にいる時間が少なかったのダ。そんな時、こりゃまた、松任谷由美さんの「ブラウンズ・ホテル」というツアーに参加させて頂き、“ありがたくも~!” 忙しい日々を過ごしていたが・・・・・丁度その頃から一緒に住んでいた母の容態が悪化し (当時住んでいた西川口のアパートで、調子が悪くなったら1ヶ月ほど入院治療して、安定したらまたアパートに戻る・・・の繰り返し。) 基本的にコンサート・ツアーのような、1週間とか10日とか・・・東京を離れる仕事ではイザ、母の介護~!という事が出来なくなるので、申し訳ないのだけれど・・・ツアーのお仕事はお断りしていた。そのうち、音楽のお仕事も“キビシク”なり、音楽仲間のベーシスト幸田実氏から紹介をしてもらいパーティ屋さんのアルバイトをはじめ・・・そこからの紹介で、その後、本当にお世話になる装飾大工の会社のハタザワさんで仕事をさせて頂く事になった。展示会場などを飛び回る、忙しい仕事だったが東京にいられたので、いくらかは母の面倒がみれたダス。そんな中、昭和58年の1月26日・・・・おりしも、ワシは西友・戸塚店・展示場での深夜作業を終え朝方、早稲田の会社に戻りハタザワさんのお宅で仮眠中だった。・・・澁谷に住んでいた父親から「一時入院中の母の主治医からの電話があり、昨夜12時30分に母が亡くなった。」との連絡を受けたのダ。モツロンその日はお休みを頂き病院に直行したのだけんども・・・・。“なるべくそばに・・・”っと思って準備していたにも関わらず“死ぬ時にそばにいてあげられなかった”のは・・・ずっと、ココロに残るのだが・・・・・・。しょうがなぁい~、しょうがない、雨の日は、しょうがない・・・・。そんな事もあったので、特に母の命日はリキが入っているのダ。
そんなこたぁ、知らないメルっちゃんだけんども、一緒に母へ感謝してくりる。ありがたや~。
お祈りようのカンデーラ=ロウソクは1個2.5ペソ。約5円。「母の命日だから、奮発してお布施は20ペソ札を入れよう~(約40円)」と言ったら・・・・・
メルっちゃんが「そんなら、カツ~ミさんとマユ~ミさんの分も・・・・」っと4つのローソクを献灯したのだが・・・・それは、「しっかりした妻だ!」っと、思って良いのだろうか????
雨がちらついてるにも関わらず・・・教会の本堂にはミサを待つ人達が集まり始めてたダス。
レデムトリスからはジープでガイサノ・モールへ・・・。
ワシらの結婚式の時ニナンという結婚後見人のような役をやって頂いた方 (あくまでも形式的にだが・・・) のお誕生日でもあったので、ちょっとしたプレレントを渡すため待ち合わせをしたのダ。
午後1時の約束・・・・・その前にメルっちゃんとお昼。ガイサノ・モールの地下にある“アニーおばさん”という食堂で・・・・・
ワシはトルタン・タロン(ナスの衣焼き)55ペソ~約110円、メルっちゃんはダイナン・バングース(バングースの付け焼き)75ペソ~約150円。ナスがちょっとイタミかけてた様だったが・・・・今日にいたるまで下痢してないので、大したことはなかったのダ。
こりゃまた、急なことだったのだが・・・・日本の友人の父上が亡くなられたそうで早速、国際電話がかけられるように500ペソのプリペイド・カードをかってチャージ。待ち合わせの時間前に東京の友人へのお悔やみを伝える。
さすが・・・フィリピンに住んでいても日本人~!待ち合わせの5分前にやって来たニナンと暫し珈琲をしばき、ゲストハウスの雑用をこなすためにベルサリオに帰る~。そんな、1に日たったけんども・・・おかげさまで、元気でやってますのダ。














Comments
いつも、アニキの分までありがとう。
Posted by: higeho | 2011.01.27 06:22 PM
>higehoさま
こつらこそ、いつも鎌倉の墓守
まゆはなさまとやっていただき
かたじけないでゴザル。
なんせ、4人分のロウソクで
20ペソ=40円なので
安いものです~~!
Posted by: shuji | 2011.01.28 10:25 AM
私も母が亡くなる時病院で一人だった。
それを思い出すと、今でも胸がキューンとなります。
でも世話をかけるのが嫌だった頑張る母だったので、本人は「心配かけずに良かった。」と思うことにしてます。
でも、やっぱり寂しく母の手を握り送ってあげたかったと思う日々です。
何年経っても母は偉大です。
Posted by: ウッチャン | 2011.01.28 12:29 PM
そうか 1月26日は命日でしたか。最後に だばしゅのお袋さんからかかって来た電話思い出しました。 遅ればせながら今日は思い出の関西風味付けおでんで献杯させていただきます。 合掌
Posted by: | 2011.01.28 07:38 PM
>ウッチャンへ
コメント、ありがき&ごびさた~!
ほんと、
思い通りにいかないこと
たくさんあるよね・・・。
それでも、前に行くしか無い訳で・・・。
義理の母の時はくも膜下で急だったのだけど、アニキのおかげで父親の時は側にいれたし・・・思い起こせば~
我らが後藤先生の時は
みんなで側にいれた。
でしょ・・・!
今度、ダバオに来たときはゆっくり話ししようね。旦那さんにもよろしくねぇ~。
>ノーネームさま
関西風おでんはオフクロの味でしたん。
不思議なもので・・・・
日本に帰る時はいつも一緒に同行ねがう
メルっちゃんは、“おでん”がフェバリットになりました。
Posted by: ダバシュー | 2011.01.29 10:18 AM