ビビちゃん、イースター・ビレッジに帰る~の巻き①
ワシらはダバメル二人揃って“クリスマス期間の娘”ビビちゃんをコタバト州キダパワン市にあるイースタービレッジまで送り届けるためにガイサノ・モールの前にあるルート・バンのステーションに向かったダス。
ハイエース・クラスのバンに15~16人程の客を載せてダバオ~キダパワンを約2時間で結ぶ直行バン。料金は一人140ペソで約280円ほど・・・。これも商売なのでペイロードの人数が揃わないとなかなか発車しないのだが、明日の仕事始め、学校始めに合わせての人が多いせいか、ワシらが乗り込んでからバタバタとフル・シートになりほどなく出発~。
メルっちゃんがビビに買ってあげた服やら靴やらが一杯に入ったリュックやイースタービレッジの子供達へのパサルボン(お土産)やらでギュウギュウ・シートのメルっちゃんとビビ。でも二人の“チカ・チカ”(おしゃべり)は絶えないのんダ。
ワシは窓の外に目をやる。すぐにダバオの隣、トリルの街を過ぎる。この看板を辿り曲がっていくとエデンという高原リゾートに行き着く。エデンは昔 住友が農業試験所を運営していた場所だそうで、今でもダバオのモールのスーパーには“エデン・ブランド”の果物や野菜が並んでるのダ。現在はセブの富豪財閥アヤラ氏一族の持ち物はそうだが・・・・。だが、モツロン ワシらのバンは“曲がらず・・・” キダパワンへと向かう~。
”右手にはサンミゲル・ビール工場~”を過ぎバナナやマンゴーパイナップルなど広大なプランテーションとライス・フィールドが広がる肥沃な土地のディゴスを過ぎる。
ナショナル・ハイウェイ沿いに馬を見る頻度が高くなってきたん~!この辺は今でもカラバウ(水牛)同様、農耕・使役として馬を使ってるのダス。
馬に乗った人がこのバンにためはって走ってたのでシャッターを切ったが・・・素人の悲しさよ~・・・前足しか写らなんだ~。
この辺でも正月遊びの帰りなのか・・・・人を満載したトラッキがエンヤットット、坂を登る。
そんな車窓を楽しんでる内に雨まじりのキダパワンに・・・・。
キダパワンのターミナルに到着。
ここにも人・満載のジープ。
午後1時過ぎ。イースタービレッジに行く前にペコペコお腹のランチをする事に決定ダス。
ターミナルからまた、トライシクルでこんな風にレストランまで・・・。
バングース(ミルク・フィッシュ)の唐揚げや・・・
ロミ(フィリピン風あんかけ卵とじうどん?)で腹ごしらえ。
満足して一休みなのダ。
雨が霧雨になった頃、イースタービレッジに到着。
早速、イースタービレッジの敷地にある聖心の布教姉妹会・シスター方のキダパワン修道院を訪ねた。民家をそのまま使って今はシスター春日井さんとシスター勝さんが藤沢の本部から派遣され、日々お祈りし、イースタービレッジの子供達の面倒を見て朝早くから働かれている。そのシスター方はやはり敷地内にある聖心の布教姉妹会のチャペル “ミココロ・チャペル” でもお祈りしミサに預かってるのだが この修道院の中にも日々のお祈りをされる小さなお祈り部屋があった。シスター春日井が案内して下さったがとても落ち着く素敵な場所だったのダ。
その部屋から覗いた裏庭は雨に濡れた綺麗な緑が広がっていて・・・・
ココナツ・ランバーの手すりにはカメ虫がいて・・・
夕食がまちきれない修道院の番犬ラブラドール君がいて・・・久し振りのイースター・ビレッジは相変わらず素敵な所だった。ココに関わる佑川神父さま、聖心の布教姉妹会のみなさん、チェチェをはじめ現地のスタッフの方々、しずかさんをはじめボランティアできて下さる方々サポートして下さってる方々、そしてここの子供たち・・・再生の村=イースター・ビレッジの住人、犬も猫も虫も草木も・・・・皆の調和が降り注いだような 穏やかな夕方だったのダ。http://eastervillage.com/nwhoweare.htm
























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