おまたせしますた～ダバオで少年野球！①

やっと、本編。ダバオ市で行われてる少年野球大会｢Davao City Baseball Cup｣の第６回大会がダバオ市にあるミンダナオ大学のＵＭマティナ・キャンパスで行なわれたダス。

毎年、東京吉祥寺ライオンズクラブの皆さんがメイン・スポンサーとなって開催されるこの大会はここ、ミンダナオ島ダバオ市の子供達のために我々現地ＮＧＯのダート・内田・デベロップメント・ファンデーションがコーチ・内田ユウスケの元に始めたスポーツ・アクティビティなのダ。もつろん、現地のフィリピン日系人会＝ＰＮＪＫが現地の全てを仕切ってくれている。彼らの全面的なサポートがなければ成り立たない大会ダス。

ライオンズ・クラブの皆さんと共に選手一同が空に風船を放ち、「この大会に実りアレ」っと祈るのダ。

野球門外漢のワシではあるが今回は選手入場行進の全体プロディユースと・・・・・

光栄にも・・・・フィリピン国、国歌と日本国、国歌　双方の指揮をさせて頂いたダス。なので・・ちょっとチビシイ顔してるダス。(前の写真。隣のバトントワラー、マザーマジョリットのダニカはニカニカしてるのに・・・＊撮影：メルっちゃん)

今年は小学校部門の１２校と高等学校部門の６校、全部で１８校がダバオ市近辺から集まってくりた。

今年は、昔バスケット・ボールのスター・プレイヤーでもあった有名人チト・ロイザガ・フィリピン・スポーツ局長官(Philipine Sports Commission, Commissioner Mr.Chito Loyzaga)　さんが開会式に駆けつけてくれお祝いのスピーチをしてくりた～！

スピーチのあと日系人会常任理事でもありこのダバオ市野球大会の現地サイドを全て統括しているイネスと和やかに～！　もつろん彼女は、我々のダート内田デベロップメント・ファンデーション＝ＤＵＤＦの理事でもあるし元裁判官の法律家エスコビリヤさんが理事長を務めるフィリピン日系人会国際学校＝ＰＮＪＫ－ＩＳの経営最高責任者でもある。日々、沢山の仕事を抱えながらもＤＵＤＵ／スポーツデレクター・コーチ内田ユウスケ氏のスポーツアクティビティを支えるため頑張ってるくりてるのダ。(ヘレンさんネルマさんニナン・トネット・・・もつろん、日系人会全ての方々がダート・バーゴ内田達男の活動として多大な協力を持って支えて下さってる～。)

そして・・・もつろん最初はこの方～。さわやか笑顔のコーチ内田ユウスケ氏。このダバオ・シティ・ベースボール・カップ大会の総責任者でＤＵＤＦのスポーツ・デレクターでやんす。

こつらは、今回で２回目。この大会のために日本から来てくださったサポーター・駒木さん。コーチ・ユウスケが亜米利加野球放浪中にお世話になったそうだ。この方も、好青年ダス。ワシは高血圧ダス・・・・。

こりゃまた・・・・コーチ・ユウスケとダート内田デベロップメント・ファンデーションのダバオでの少年野球活動を知りわざわざダバオまで足を運んで下さった梅木さん。日焼けと戦いながら沢山の素晴らしい写真を撮って下さった。梅木さん～今度はゆっくり“遊び”で来て下さいね！南国庶民のビーチにお連れしますよぉ～ん。

今回の“グリコのおまけ”はダークホース・まーくん！コーチ内田ユウスケ氏は「燃える闘魂・炎の野球３兄弟」なのだが・・・・その第３の男。野球で鍛えた“回る腰”と全ての人に対して節度ある対応は早くもバダオっ娘が注目・・・・・！？

じゃぁ～ん！そして、このお二人・・・ピース・サインのホアキン・サラビア氏は我々で作ったダバオ市野球協会の会長になって頂いてるのだがミンダナオ大学＝ＵＭのスポーツデレクターでダバオのスポーツ界では力持ち～。そして、オビコ～ス・・・日本のリトルリーグを作り上げ日本の少年野球を世界に連れて行った鈴木監督！この大会の要のお二方ダス。

沢山の方々のおかげで開催できた子の大会・・・・でも、本当の主役はこの選手達なのダ。　“一年中夏”のこのミンダナオの暑い太陽の下で１年間練習してきた成果は・・・・。

２月１１日、朝９時。第６回ダバオ・シティ・ベースボール・カップは始まったのダス。

あと・・・・偉い人を沢山紹介したけんども、ワシ個人としては“一番エライ人”メルっちゃんも毎回この行事にサポーターとして参加してるざんす～。・・・こんな風に・・・・・・。