ダバオ市のフィリピン日系人会が主催する義援6キロ走。明日です。
ダバオのフィリピン日系人会が東日本大震災の被災者の方々を元気付け、そして3月14日から続けている募金の一環としてスポーツ大会の次に行うことになった義援6キロ走「Run for Japan 日本がんばれ」は、いよいよ明日4月17日ダス。ワシの多く」の友人や恩人方がツイッターや各氏のWEBなどで参加の呼びかけの“追い込み”をかけてくれちる~ありがきダス。詳細は昨日のミナポンにありますので参照の上ご参加下さい!http://davashu.way-nifty.com/blog/2011/04/run-for-japan-a.html
この企画は震災後の3月16日、ミンダナオ国際大学の通常理事会の議事の中で緊急議題として話合われフィリピン日系人会の職員スポーツ大会を義援スポーツ大会にし、そのプログラムとして追加する予定だったのダスが走るルートの交通規制わ市と警察に申請し許可を貰ったり、意志シンボルのためのTシャツの準備・・・そして、一番大きな「なるべく沢山の人と共有する」準備などで明日に延期されたのダ。フィリピン日系人会(ダバオの日系人会)=PNJKは3つの独立法人から成ってる。フィリピン日系人会=PNJK Inc フィリピン日系人会インターナショナル・スクール=PNJK-IS ミンダナオ国際大学=MKD と言ったこの3つの組織全体が東日本大震災後、3月14日朝のPNJK-IS全校朝礼での祈りhttp://davashu.way-nifty.com/blog/2011/03/post-f977.html から、ずっと彼らの出来るやり方で被災者の方々と “寄り添う” ことをしようとしてくれている。ワシにこの “寄り添う” という言葉・考え方を教えてくれたのはキダパワンのイースター・ビレッジの子供たちと佑川神父さまだった。これらの活動を進めてくれている日系人会の理事の方々は、まさに“寄り添う”心でこれまでの募金やお祈りの活動を続けてくれているのダ。そして、この日系人会から・・・・ダバオ市やダバオの企業、そして日本領事館やダバオの日本人商工会議所、ダバオの日本人会のみなさん、日本フィリピン・ボランティア協会=JPVAさん、そしてワシらのダート内田デベロップメント・ファンデーション=DUDF 等に協賛のお願いをしているのだ。 ポイントは・・・日系人の人たちが主催していること・・・我々日本人がやっているのではなく、 日系人の人たちが発案し、行動し、段取り、開催してくれるのダ!日本のために!。 ワシはその事が嬉しいし、感謝の気持ちでいっぱいなのダス。
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