いよいよフィリピン・ジャパン・フェスティバル！

ちのうは、明日のフィリピン・ジャパン・フェスティバル(フィリピン日本・友好祭り)の開会式のためのジェネラル・リハーサル。最終予行演習だったのダ。本当は今日１０月４日、ダバオの日系人会では日系人会クリニックによる日系人にたいする無料の健康診断や糖尿病予防セミナーなどの催しが始まってるのだが小学校および高校部門は本日テストのために校庭で、どんじゃやらホイ、どんが～ドンガラガッタ～・・と、出来ないのダス。それで、ちのうが最終リハとなったのダス。

ワシは朝から｢へげほ＆まゆはな｣さんから贈られた“お祭り強化グッズ”の電飾・音響付き立体お祭りハガキにカトリック・クリスチャンなのに｢パァ～ン・パァ～ン｣と拍手を打って事故のないように祈願しダバオ市のラナン地区にあるフィリピン日系人会国際学校(PNJK-IS)へと向かったのダ。

今年は日系人会の系列学校、ミンダナオ国際大学(MKD)の男子生徒数が少ないため、例年のようにお神輿を担げない。そこで、今年はPNJK-ISの高校生男子に担いでもらい高校女子のバトン・トワラー＆鼓笛隊との共同パフォーマンスにしたのダ。

最終リハ・・・後がないため、厳しく、張りつめた雰囲気の中で進めて行く・・・・

ワシらも生徒達も真剣。

みんな、初めてのお神輿なのだが・・・

だいぶ“サマ”になってきたダス。後は“気合いっぱぁ～つ！”　リポビタンなのダ。

でも、そこはそれ・・・フィリピンの人達。ちょっとした合間にはこんな風に！メグミ、メルっちゃん、マイケル先生(MKD)、マーク先生(PNJK-IS)

鼓笛隊のデニス先生(PNJK-IS)と統括マネージメントのジャニス先生(PNJK-IS)も・・。

ちょっと大変だけんども楽しい３日間が始まるのダ。この友好祭りは一般の人も入れますん。ダバオ近辺の方、どうぞいらしてくさい～！６日は各教室にてフィリピンと日本の文化交流教室でいけばなや折り紙、お茶、フィリピン料理教室やフィリピン舞踊教室など、盛りだくさんのカルチャー教室。７日は日本語＆フィリピン語スピーチ・コンテストなどがあり、夕方は恒例の盆踊り大会ダス。