ダバオで“安い、旨い”フィリピン・スタイル・レストラン「ペノンズ」
こんな感じでノン・エアコンのお店だけんど、いつも沢山のフィリピノで賑わってるダス。何店舗あったか数えてないけんど知ってるだけでダバオ市内シティ・プロパーで6軒は入ったことがあるダス。ワシがダバオに初めて来た1999年頃は、こういった風な焼き鳥レストランで有名だったのはキリノ交差点近くにあった「コラソン」というレストランだが今はもうない・・・? また、モールなどに展開して増えてきてる「MANG INASAL」と言う「Penong’s」の同系レストランもある。このマグ・イナサルの方は親会社がフィリピンでは有名なファースト・フードでフライド・チキンの「Jollibee=ジョリビー」なのダ。(実はジョリビーもダバオからスタートしたのダ)
何はともあれ・・・ワシらはペノンズ派。何やらいっぱい賞を貰ってるらしい~。
このセットはINATO 1 (イナトウ1)と言う3pcs pork Barbeque いわゆる焼きトン3本セットでアチャラというパパイヤ甘酢漬け付き・・・・・50ペソ、約100円。最初の写真が一番の売れ筋でINATO 2 (イナトウ2)でchicken Barbeque 鳥のもも焼きセット、アチャラ付き・・・・55ペソ、約110円~!
そしてフィリピン式のお刺身・・・とも言われるKINILAW。 キニラウはカルパッチョのようなものでぶつ切りのマグロの刺身に大根、紫玉葱,生姜、胡瓜、そしてすっぱい青マンゴーの千切りを加え椰子酒から作るトバ酢とカラマンシーで軽くマリネしたものダ。85ペソ、約170円。
こちらではマラスギと言うカジキを使うこともある。また、角切りにした焼き豚を入れたものはシノグラウと言う。この他、CALAMARES=カラマレスというイカのリング揚げが95ペソ、約190円。PINAKBET=ピナクベッという野菜の炒め煮がシーフード入りで120ペソ、約240円。ピナクベッはBAGOONG=バグオーンという塩辛が使われていて香りがいいのダ。また、SEAFOOD CHOPSUEY=シーフード・チョップスイという中国風あんかけ炒めも120ペソなのダ。
そして、ワシらがもう一つ大事にしているポイントがある。バナナの葉っぱのお皿にもともとセットでよそってあるご飯が無くなったら「ポン、ポォ~ン」とウエイターのお兄っちゃんに合図するとオカワリをよそってくりる! アンリライス=アン、リミテッド、ライス=オカワリ自由~なのダ!
オカワリをよそってもらい実に嬉しそうな我が愛妻、メルっちゃん~!みなさんも、ダバオに来たらゼシ一度はお試し下さい。一応・・・・
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