ダバオの少年野球大会

明日、２月１０日から２日間、マティナのＵＭ（ミンダナオ大学）の野球場でダバオの少年野球大会「Davao City Baseball Cup」が開催される。東京吉祥寺ライオンズ・クラブの国際ボランティア活動の一環でワシらの現地ボランティア法人ＤＵＤＦ（ダート内田デベロップメント・ファンデーションがオーガナイザーとして毎年続けている子供たちのための野球大会ダス。ダバオにお住まいの方、ぜし応援に来てくだせえぇ～！

今月の３日から現地入りしている少年野球プロジェクトの皆さん、日本のリトル・リーグの生みの親、鈴木監督・・・そしてＤＵＤＦのコーチ・ユウウスケ・・・そして助っ人マークン。６日から合流して下さってる松戸中央ボーイズの井垣監督。ＭＫＤ（ミンダナオ国際大学）のあやこ叔母の銅像前で・・・。

今、我々ＤＵＤＦのゲストハウスにはスタッフが居ないので簡単な朝食をワシがご用意～。出来る限り生野菜のサラダと蛋白源を・・・そしてちょっぴり南国情緒の果物も・・・。前記写真に加えジャパン・ベースボール・エージェンシーの松崎社長と日本からの少年達も一緒に朝食。

その後ワシは打ち合わせでＰＮＪＫ（ダバオの日系人会）へ・・・

明日の開会式、入場行進の最終打ち合わせをジャネルとジョナリン先生と・・・

ＭＫＤの介護学科の子達とも打ち合わせ。彼らは救護でサポートしちくりる～。日本語の出来る介護士の育成に何年も取り組んでるＭＫＤ、ミンダナオ国際大学は有名なのダ。

そして午後からマティナのＵＭへ今回のスタッフとなってる先生方と飾りつけセッティングや確認などをするため出かけた～。芝刈り機で芝のコンヂィションを整えてるダス。

ＵＭのスポーツ・コーディネーターで我々ＤＵＤＦも関わって作ったダバオ・シティ・ベースボール・アソシエションの会長をやってもらってるホアキン・サラビア氏（クリームのシャツ）にも手伝ってもらうのダ。

ワシは選手団行進後整列するための目印作り。参加校の数だけ石を拾って黄色いビニール袋に入れる。

５０メーターのメジャーで測ってグラウンドに目印を置いていく。

ターポリンのバンナーやテーブルも大体ＯＫ。ワシはＤＵＤＦゲストハウスの準備などもあるので暗くなる前に引き上げる～みなさん、おちかれサマンサ・タバサ。さて明日は４時起きで丸一日、がんばるにゃん。ジャンバルジャン。ああ無情～！