いつでも“誰かの誕生日”
ヴィクトリア・モールのコンパウンドにある「エメラルド」。昔は「グロリア・マリス」という名前だったが、今は「エメラルド」。海鮮物も力を入れた中華レストラン。このすぐそばに「アファット」という美味しい海鮮中華レストランがあるのだケンドも、ここも美味しい~!
モツロン、おかわり自由のジャスミン茶付き。この他、フライド・チキンや豚バラの煮付けや肉料理も3品ほど。皆、お腹一杯で残りはお持ち帰り。この日は特にご馳走だったケンド、奢ってくりたイネスに「ネエネエ、今日は幾らだった?」と聞いたら「一人、だいたい350ペソぐらいでした~」 日本円で約700円ほど。美味しかった~。
この日、ダバオにいたイネスの姉妹たち。この翌日、左端のマリア・フェは日本の会社に戻るためにマニラへ向ったのダ。フィリピンの人たちは子供、大人、おじいちゃん、おばあちゃん、でも・・・そして、こんな風にお祝い出来ない経済状態であったにせよ、それはそれなりに、みんなの誕生日を大切にする。それは、生を受けてこの世に生まれ、皆と出会った事に対しての感謝を大切にする事だからだ・・・と、神父さまから教えて頂いた事がある。
そして・・・・今日は日曜日で教会の日。一応、仏教徒からカトリックに転身したワシは少しでも真面目にクリスチャン的生活を勉強しようと思い可能な限りメルっちゃんと日曜日は教会に行きミサに参加する。ただ、神父さまの説教を聴き、賛美を唄い、お祈りをするだけなんだケンド・・・・・。 そしたら、またお誕生日のお誘い。この教会のそばに住むイネスの姉さんの旦那さんパパ・シンサンのお誕生日。
パパ・シンサンのために食事の前に感謝の祈りをして誕生日の食事会がまたしてもはじまる~。今日は自宅と言う事もあり40人ほどが集まっていたダス。
パパ・シンサンのお母さんヨシばあちゃんは沖縄生まれの日本人。だいぶ日本語は忘れたそうだケンド、しばしワシと日本語でお喋り・・・・。孫のサイルスは一時、日本から帰ってきていてミンダナオ国際大学MKDでもう一度日本語を勉強しなおす予定だそう。
Comments
A very Haaapy Biiirthday to Ines-san! (belaaated...^^;;;)
イネスさん、ご家族の皆さんのご健康とご多幸を心からお祈りします。
また、いつの日かお会いしたいですね…イネスさん!(この場をお借りして)
それにしても「大家族」「大ごちそう」…。
豊富なシーフード、さすがダバオ…です(^0^)。
Posted by: Isshin | 2012.04.24 04:48 PM