ダバオから軽井沢～気温差４０℃

２０１２年の１２月、クリスマス休暇を利用してダバオから軽井沢へ～！　アニキの家の留守番しながらＧＩＮＴＥ２の４枚目のアルバム用の曲の構想を練りつつ“くるみちゃん”のゴキゲンを伺う・・・といった、ジョン・レノンとオノ・ヨーコのマネをしたダバメルのお忍び旅行なのダ。日本に着いた翌日、新幹線で軽井沢へ～。

“お忍び旅行”なので同行者はおらず、ワシらダバメル二人だけ・・・・。　しかたなく、新幹線の通路に三脚を立てて記念写真ダス。

軽井沢の空気はちべたかった！　ずいぶん長い間南の島にいるもんで、忘れていた・・・・なめていた・・・・！　耳なし法一になるかと思ったザンス。

やっとこさ・・・の思いでアニキの家に庭に着くメルっちゃん。

お外のさぶさは何処へやら～。床暖房と大きな２重硝子で暖かな家の中でアニキ＆マユハナさん＆くるみちゃんはワシらダバメルを待っててくりた～。

遠路はるばる・・・のダバメルにアニキが美味しいおフランス料理をゴチソウしてくれる～って言うのでのこのこと付いていったザンス～。「ラ・ベルクール」

日本じゃ無い様な雰囲気～～　＆　日本人じゃないメルっちゃん。

オーナーシェフの奥様と、この年代モノの本当のオルゴールが素晴らしい音色で迎えてくりた～！

いきなし、フォアグラ・・・なのだケンドも、肉類のたびられないワシ・・・・アニキの粋な計らいで・・・・・

ワシには自家製スモークのサーモン！　旨かった～。もう２，３個たびたかった・・・。

実によいタイミングで料理が出てくる。　ジュレの上に乗ったブロコリーのムースにタラバとキャビアが乗っかってる。　みんな強い食材なのに全体に柔らかく溶け合う味はサスガ～～！　

高級魚、アカムツ。　“のどくろのポワレ”　は　芸術的なパリパリ感と身のしっとり感だった～。　トレビア～ン！　軽井沢の地野菜（名前わしれたが、聞いた事はある野菜・・・）　の味わいも良かったが、小さなポテトのクロケットは素晴らしかった～。あと１０個ぐらい、たびられる！

オマールのビスク・スープは濃厚な味わい・・・・そして、フレッシュ・ベリーと苺のソースがかかったクレームダンジュはフロマージュ・ブラン・チーズのリッチな味わい～。

ティーカップもすごくキュート～。

久しぶりの家族と、美味しい食事、凄腕のこのシニア・ソムリエさんのアコモデーションで・・・楽しい時間なあっという間。

コース最後の焼き菓子まで美味しく頂いた～。アニキ、ごっそさまぁ～！

腹ごなしに近くの雲場池までお散歩。お腹の底から暖まったので寒くてもだいじょび！

・・・っと、思ってたケンドも・・・・・

旧軽のミカドコーヒーで暖かいコーシーを飲んでしまった軟弱なダバメルであったダス！