パラダイス・ビーチで一休み~。
今日、日曜日は久しぶりにMKD(ミンダナオ国際大学)の日本語教師をしているマイケル先生の家族とダバオ湾に浮かぶサーマル島のパラダイス・ビーチで会うことになったのダス。ビンセント・ハイツの家からはタキシー使って、渡し船で、約25分。ベルサリオ・ハイツの家からだと20分。正式な名称は Paradise Island Park & Beach Resort 。
今日は給料日後、初の日曜日なので朝から波打ち際のいいテーブルが無くなるかもしれないのでダバメルが席取りに7時半前に乗り込む~。ワシらの利用はレストラン・エリアの方だが・・・奥の方にまだ“波打ち際テーブル”が4~5脚残っていた! (ちなみに・・・手前の砂場はこれからの満ち潮「で冠水するのダ。
1日200ペソだケンドも、50ペソのレストラン券が付いてくるので=食事代別で1日、150ペソの計算。日本円で約300円ダス。(為替変動のこの時期、乱暴な計算だケンドも~!)
まずは、インスタント・コーシーを注文。モツロン、ドリップのコーシーもあるが・・・・。こっちの方が安いので~~。
今朝の気分はブラックじゃなかったので・・・コーシー・パウダーもブラウン・シュガーもコーヒーメイトのミルク・パウダーも全部カップのお湯に入れてアイスキャンディの木のバーでまぜまぜするのダ。
小さな子供のいるマイケル先生夫妻。子供の世話でパラダイス到着は8時過ぎになってしまうので朝ごはんの注文を済ませ、メルっちゃんは写真の練習~! Canon60Dで初のパラダイス。
次々と運ばれて来る料理にもシャッターを切っていたので、きっとメルっちゃんの写真ブログに掲載されるでせう~。 これは豚肉をタレで漬け込んで焼いたトシノという料理。
これはバングース(フィリピンではよく食べられてるミルク・フィッシュ。小骨が多いが、大概は骨抜きをしてる。市場でも骨抜きしてくれる。)のフライ。
こりは、チョリソーとかロンガニーサとか、スペイン風に呼ばれてるが・・・ようは、ソーセージ。 ガルニにはトシノと同様にバナナのフライ。
玉ねぎとトマトのミジン切りが入ったオムレット~。
メルっちゃんの椰子の実ジュース=ブコ・ジュースが届いたころ・・・・
マイケルとナターシャとセルゲイ君がやって来た~! 実はワシらダバメルはマイケルとナターシャの結婚後見人=ニノン・ニナンなのダス。
マイケルとの付き合いは2003年のカダヤワン・パレードで総勢300人のお神輿パフォーマンスの演出を指揮した時から。2006年のこの記事に彼の若かりし頃の写真~!
ナターシャもすっかりお母さん。ちなみに彼女、ワシとは日本語で話す~。
みんなで朝ごはんをたびて、セルゲイ君と水遊びして・・・・ワシらはパラダイス・アイランド・パーク&コテージの方に写真を撮りに~。
次回、紹介するケンド・・・・「何故、このパラダイスは気持ちが良いか?」の訳はキチンと管理が行き届いてるからなのダ。このサーマル島には大小~高い安い、色々なビーチ・リゾートがぐる~っとあって、(数えた事ないけれど30~40箇所?) その内いくつか、隣のブルージャズやバリバリなど行った事があるが手ごろな値段と管理の良さ、スタッフの気配りは1番だと思う!
マイケルたちはお昼ご飯もここで・・・と言うので、ワシらダバメルは11時ごろパラダイスを後にダバオに戻る~。
Comments
タリサイっていうの?の木の写真。
ええわぁ。
布に染めたい。
染めたことないけど。
Posted by: まゆはな | 2013.02.03 10:37 PM