ボラカイの休日~②
朝5時過ぎ・・・・ホテルのフロントから砂浜まで50メーターほど。ボラカイの朝に手を上げて挨拶するワシの影法師~。モーニン~。
浜辺には天秤棒を担いだタホ売り( Taho =豆腐 ) が沢山。日本と同じようにここフィリピンでも豆腐屋さんは早起きなのダ。
メグが起きて着たので・・・二人分。流石観光地、いくらか大きいカップだとしても、ひとつ50ペソ。高い~!
それでも、まだ暖かいなめらか豆腐にサトウキビの黒蜜と歯ごたえのあるタピオカ。フィリピンのオヤツ、メリエンダのひとつ。
浜辺沿いの道をぶらぶら散歩&ピクチャーテイキン。レストランやバー、ホテルやお土産もの、アトラクションなど・・・ずう~と、繋がってる。ハライソ・グリルでは新鮮なラプラプ(ハタの総称?)や海老やシャコ・・・・
こんな欧米人が好きそうなお店も・・・・。ボラカイ・カクテルなんか飲んだら楽しそう。
スタバーがあったので一休み。直線距離では徒歩10分ほどなんだケンドも砂地を写真とりながら行ったり来たりしながらボート・ステーション・ワンに向って歩いていたので喉も渇いた~。ここもまた、パライソ・・・・。
ホテルに戻るとメグの頭はこんな編み編みになってた~。150ペソ、約10分で・・・・。
ボラカイ最終日のデナーはココにしよう!っと、みんなで決めていた。ワシは初めてなんだケンドもダバオっ子のイネス&トントンにはお馴染みのスペイン料理のレストランのドス・ミスティゾス( DOS MESTIZOS )
去年のGINTE2ライブの時に旧友で作詞家の林“トラ”さんにプレレントして貰ったライト付き老眼鏡でメニューを読むワシ。
時間がかかるので事前に予約オーダーしておいた海鮮パエリャをつつきながら・・・・
タパスと呼ばれる小皿料理も含め全て美味しい。パンも美味しく頂く。
みんなで記念写真を撮る時、このワシの肩に手をかけてるおっちゃんが気を使ってくれてシャッターを押してくれたんだケンドも、なんか見覚えのある顔・・・・イネスとトントンがボソボソ・・・・オッチャンは自分でマネージャーだ、って言ってたケンド。実はTVのドラマやコマーシャルなんかでも有名なアクターでコメディアンのジョン・アチャバルさん。( Jon Achaval ) 気さくで良い人。少したって・・・もう一人、同じようなカンジのオッチャンがお店に入ってきた。アチャバルさんが一言、二言。そして、ワシらのテーブルに連れてきて「彼はホセ・カルロスでこのレストランのオーナーだ。」と、紹介してくれた。ついでにワシを「彼は日本から来たんだよ・・」っとも紹介してくりた。「そうですが・・実は2003年からこの家族とダバオに住んでるんです・・・」と言うと「ボクもダバオっ子だよ、たった今ダバオから着いた所。アテネオのクラス会に行っていたんだ・・」っと、話が始まりイネス&トントンとダバオの話で盛り上がるのだった。話によるとホセ・カルロスさん( Jose Carlos ) さんはアテネオ出身でクラスメートは資産家のフロレンドさん( Floirendo ) だそう~!楽しい時間、美味しい料理、家族一緒でよかった!
翌日のお昼。ワシらはボラカイにバイバイ。どこまでも青く綺麗な海を渡ってパナイ島に戻る。
トントンがインターネットで見つけたとっても居心地の良い宿に1泊。
観光地ボラカイとは正反対のローカルで静かな町カリボもとても良い感じだったダス。
翌朝、宿の送迎乗用車では乗り切らないワシらの荷物をトントンがトライシクルで空港まで運ぶ。
ワシらのボラカイ・バケイションはこりでおしまい~。ワシらダバメルもゴールデンウィークの日本旅行とボラカイ小旅行を終え普段の仕事に戻る~。日本もボラカイもみんなで楽しかったね! PS 日本旅行編はボチボチとね・・・・。
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