BUWAN NG WIKA ブワ・ナン・ウィカ～８月はフィリピノ語月間

・・・・と、言う訳で・・・・・・フィリピノ語もタガログ語もビサヤ語も、そして英語も、マダマダ＆マダのワシだケンドも、フィリピン日系人会国際学校＝ＰＮＪＫ－ＩＳの行事に参加したのダ。

フィリピンの文化、特に言語を大切にする主旨なので・・・・ワシも一張羅の正装、バロンタガログの高い方？を颯爽と着こなし・・・・・学校へ。

女性の先生方はフィリピヤーナと言う女性の正装で。

小学ボーイズもバロンタガログ。

プログラムのための高校生コーラス隊も・・・ピアノのへクター先生はまだＴシャツ・・・！

司会進行の高校生ディーセムや・・・

日本語教師室のニア先生は、古い時代の正装。ディーセムはシックでニア先生は可愛い感じ～。

フィリピン独立の英雄ホセ・リサールの扮装をした小学校高学年ボーイ。

青いドレスのデメリー先生がまとめるこの子達は「フィリピンの英雄そっくりさんコンテスト」の参加者。

小学校低学年の子たちはマゼランと戦い勝利したセブ島マクタンの部族長で英雄のラプラプに扮していた。

フィリピノ語での朗読やら・・・

古典舞踊をアレンジしたもの・・・・

フィリピンの物語を踊りにしたものなど・・・・

タガログ語の歌のコンテストも、ありぃ～の・・・・・

学長方、小・高校長方もモチロンフィリピンの正装で観覧～。

ワシは翌日の小学校＆高校リコーダークラブ特別授業のための準備があったため、お昼前に失礼したが、朝８時３０分からのこのプログラムは夕方４時３０分まで続いた。沢山の国に翻弄されたフィリピンの文化を少しでも後世に引き継いでいく取り組み・・・・・フィリピンにお邪魔しているワシも、この行事を尊重させて頂く所存ダス～～！