ダバオで一週間の歌～テュラテュラテュラ、テュラテュラテュララァ～！

先週、日曜日の朝。家族で教会に行って朝７時３０分のミサ。

セイジ君も一緒なのでワシらは外にて、ミサ～。メグはナニやらダディに聞いてるケンド・・・・

相変わらず・・・・ダバオのニョロニョロたちはビンセントの家にたむろする日曜日。

イネスたちがパレンケ（市場）に行って１週間分の食料を調達している間、ビンセントの我が家は無法地帯ダス。

そんな日曜日の後・・・月曜日はフィリピン日系人会国際学校＝ＰＮＪＫ－ＩＳの朝７時半の朝礼から始まる。

約１，２００人の全校生徒と全職員が朝礼で１週間を始めるのダス。

何はともあれ・・・元気にはじまる～。

そして・・・・・フィリピン・ジャパン・フェスティバルを控えたワシらは、大忙しになってきた～。１週間が８日か９日間あればイイのにぃ～～～！

１０月２日のキックオフでまた沢山のパフォーマンスを行なうフィリピン日系人会国際学校＝ＰＮＪＫ－ＩＳの校庭で客席とパフォーマンス・エリアの計画を練る～。

興味深深で覗き込む子・・・・・・

今年は特別なお客さんが来られるため学校の理事会からは例年の６００席から増し、１、０００席作るように頼まれた。採寸し計算上はこれでＯＫ。

お神輿の道具の確認やら・・・・

お神輿を担ぐ学生（３５人）、大太鼓と団扇太鼓の叩き手（１２人）や、女性踊りの学生（８０人）たちとの練習のスケジュール調整やベーシックなパフォーマンスのフォーメーションなど毎日打ち合わせが入る。

そしてフィリピン・ジャパン・フェスティバル全体の実行計画議会にも理事の方々と共に参加しなければならないのダス。

しかし・・・同時進行で１０月５日、フィリピン・ジャパン・フェスティバルの最終行事となるリコーダー・コンテストでは実行委員として運営に携わりつつもフィリピン日系人会の音楽アドバイザーとして実質的な総監督をしなければならず、リコーダー・コンテストの実行会議にも顔をださねばならぬぅ～。

そして・・・実際に小学生＆高校生たちのコーチとして一緒にリコーダーをピィ～ポォ～。毎日、お昼ご飯の後、ランチタイムの練習と放課後４時半から１時間の練習。

たまには、子供達３０人のオヤツを用意する用務員にもなるのダ。　七色仮面のおじさんの様に色々やらなきゃならないのダス～。でもね・・・結構楽しんでやってます～～～！