MKD・ミンダナオ国際大学の卒業式
4月26日、フィリピンで最高水準の日本語教育を誇るMKD・ミンダナオ国際大学の卒業式ですた〜！
2014.03.30
2014.03.25
４月中旬、またライブで日本に行くです～新譜リリースもねん！
フィリピン・ミンダナオ島在住のワシ、ダバシュー本田と・・・アメリカはロサンジェルス在住のヨシオJマキ。１９７５年デビューの高校生バンド“銀河鉄道”の元メンバー二人によるAROフォーク・ロック・バンド GINTE2（ギンテツ）の３年ぶりぶりのCDがでけますた！ 色々あって、取り合えずは限定でUS盤：新曲６曲入りを発表。密林（Amazon)でも視聴が始まったとか・・・ぜし聞いてみて～！ そんな訳で・・・・記念にまた里帰りライブしますん。
2014.03.21
2014.03.19
2014.03.11
黙祷し・・・・それから。
３年経った。 今でもNHKワールド・プレミアムで伝えられた映像から目が離せなかった事ははっきり覚えてる。家族、友達、同胞を思い、フィリピン、ミンダナオ島の住宅地ベルサリオ・ハイツのチャペルで一心に祈った。 戦前から日本人の自由移民が進んでいたここダバオには沢山の日系人が暮してる。フィリピン全国に沢山の独立した日系人会が有るが、唯一、幼稚園から小学・高校そしてカレッジまで有し運営してるのは我々ダバオの日系人会＝フィリピン日系人会＝PNJKだけ。そんなPNJIの運営するフィリピン日系人会国際学校＝PNJK-ISでは３月１１日金曜日午後の津波災害の報を受け週末明けの２０１１年３月１４日・月曜日に全校をあげて日本の皆さんのために祈った。 そしてその後日、毎年恒例のスポーツ大会でも支援活動。 我々PNJKのみならず、同じくミンダナオ島中央部のキダパワン市にあるj児童養護施設イースタービレッジの子供達、職員たちも彼らに出来る精一杯の支援努力を惜しまなかった。 カトリック北海道教区からいらしてる佑川神父さまが２００２年からこのミンダナオの子供達のために開いた“再生の村”だ。ここでも日本の友人のために祈られた。そして義援マラソンを日系人会の方々と走った・・・・・。しかし・・・・今日のNHKを見ていて感じたのは 「３年間で何が変わったのだろう・・・」 と言う実に素人の感覚だった。何しろ分からない事ばかり。でも、コレだけは言えると思う。どうやって安全性を確保するのか、後処理はどうすれば出来るのか、そんな事も分からないで手を出してしまった原子力はこれ以上、続けるべきではない。みんなが“理性”を持ってこれ以上の危険を作り出す事をやめなければならないと思う。物事には色々な見方もあろうが安全だと言われた原発が未だに人に、動物に、自然界に危険な放射線を出し続けていて、それを誰も止められない事は事実だ。３年経った今日、日本人として海外で生きるワシも自分自身の責任を考えている。ただ、パンドラの箱の底には“希望”が隠れているのだ。陽はまた昇る・・・絶対に。我々一人一人は小さき者だがお互いに力を信じて、前に進みましょう。
2014.03.04
ここダバオは南国〜！
イースタービレッジの祐川神父さんがミンダナオ島に一時帰国？！ 2002年からフィリピンの子供のための擁護施設、イースタービレッジ〜復活の村をミンダナオ島中部のキダパワン市で運営している祐川神父さんが赴任している北海道の教会からイースタービレッジの仕事のために2週間の予定でフィリピンに帰ってきた。
2014.03.01
長期日本出張からダバオに帰って着ますた！
約6ヶ月に及ぶ日本出張、ハイパーギアの会社仕事の合間にもフォーク世代の人には馴染み深い素晴らしいシンガーソング・ライターで作詞家の及川恒平さんとのライブやワシとロス在住の音楽プロディユーサー、ヨシオJマキ氏とで2006年から続けてるバンド・GINTE2(ギンテツ) の4枚目のCDのレコーディングなど、結構忙しくしていたケンドも日本人の皆様のおかげサマンサ・タバサでメルっちゃん共々 快適に過ごさせて頂いたダス〜！ でも…やっぱし、ダバオは今やワシらのホームタウンなのダ。ほっとするのココロ！ でも、でも…4月にはまた音楽で日本に行くのら！ そこで、ノンビリとはしてられ無いので、さっそき銀行行ってけた。ダバオで一番高い建物、マルコポーロ・ホテルのそばにワシらのメインバンクがある。(今、建設中のイーオン・タワーが完成すると、そちらがダバオで一番高い建物のなる…)
