ダバオでリコーダーと日舞と盆踊り~フィリピン・ジャパン・フェスティバル2014
朝の光にキラキラする椰子畑やライス・フィールドを抜けて・・・・
ビンセント・ハイツから約50分程で日系人会国際学校カリナン分校に到着~。
来賓、参加校(今年は小学部13校、高等学部3校)が到着する前に会場準備からプログラムまで目を通し訂正箇所のチェックやら、進行段取りを打ち合わせ。メルっちゃんがカリナンに出来たジョリビーで買ってきたパンケーキとコーヒーで朝ごはん。
今年も参加校全16校、約240人のみんなは、頑張って演奏を競い合ってくれた~!
何処の学校もこの日のために3ヶ月間、練習してきたのだ。ワシら、フィリピン日系人会国際学校PNJK-ISは・・・・小学部・高等学部ともに・・・残念ながら2位~!
1位は両部門とも強豪アミーゴ・スクール。確かにこの先生はリコーダーも上手で指導力もある~。 来年こそ・・・ガンバロ~ね!みんな。
そんな訳で・・・ちょっとガッカリしながらも・・・カリナンの墓地に眠るマカリオ父さんのお墓参り・・・・・・。
お花とロウソクをたむけて・・・・まだ、フィリピン・ジャパン・フェスティバルのプログラムが残ってるダバオの学校へとんぼ返り。
ダバオのPNJK-ISに帰ると・・・もう、フィナーレの盆踊りへの雰囲気が充満してる校庭で親戚のビンスを発見~。
妹イネスもメルっちゃんに着付けを手伝ってもらい・・・・JPVA八木会長と~。
今年は盆踊りの前に豪華にも・・・日舞の千寿栄之丞先生が学生達とコラボも含めて素晴らしいパフォーマンスをご披露下さった!
普段はガヒガヒの動きをする学生達がたった3回のセッションを先生から頂いただけで、何となく日本っぽい柔らかな身のこなしになっているのが不思議で凄い~! やはり、教える側が本物なればこそ・・・・ワシも精進しようぞ!
そして・・・お調子者のEJやブッコンが櫓太鼓を打ち鳴らし・・・・・
中〆は日本からのお客様達と千寿先生、そして日系人会理事の方々との懇談会。この後、盆踊りの〆に会場全員、約1500人で「ふるさと」 「It's a small world」 「蛍の光」を毎年恒例 ワシのギター1本の伴奏で歌い、お開き~~。 今年は疲れたケンドも、充実した5日間ですた。みなさん、お疲れサマンサ・タバサ~!
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