ダバオは新学年、新学期

もうすぐ７月～！　公立、そして大多数の私立学校も６月初旬から新学年・新学期が始まってるダス。

ダバオの日系人会傘下のＭＫＤミンダナオ国際大学は６月１１日に入学式を行なったダス。

まだ規模は小さい方だが介護福祉課があって、しかも日本語が出来るとあってフィリピンの中でも知名度は上がっているのダ。日本からも多くの介護事業関係の方々がわざわざ、はるばる、ＭＫＤに足を運んで下さってる～。

今年は職員一丸となっての努力も結果が出てきて・・・目標だった定員５００名を達成できそう。

なにしろ・・・フィリピンは貧しくとも、マン・パワーはある国なのダ！

そして・・・ＭＫＤの前身ともいえるＰＮＪＫ－ＩＳ　フィリピンン日系人会国際学校は少し遅れて６月２２日に新学年を迎えた。

新入学の子供たちのために高学年の生徒がクラスの名「Kibou　希望」やら・・・

「Haru 春」やらの名札をかかげて子供達を迎える～。

全校生徒約１５００人の前で保育部・幼稚園部・小学校部・高校部の各学科先生が紹介されるダス。

ワシも小・高・校長先生や学科主任の先生方と共に音楽アドバイザーとして紹介して頂いたダス～。

そして生徒会の諸君もまた、みんなの前で紹介～。以前、フィリピンでは小学校６年、そしてスグ高校４年で大学へ・・と言う　６～４の体制だったが今年から国の方針でK to 12 とい言い、小学校６年、ジュニア・ハイ（中学校）４年、シニア・ハイ（高校）２年の、６～４～２制、都合、日本と同様の１２年、つまりキンダーからグレードスクール１２　Kinder to Grade12 となるのダ。

そこで・・・理事長や学長のもとで今、急ピッチで５階建ての新しい校舎を建設中～！　たぶん８月末には新校舎をご紹介できると思いマンモス～！

音楽授業のための先生方との練習や、リコーダークラブ、コンテストとフィリピン・ジャパン祭り（１０月６・７・８・９・１０日）の打ち合わせ・・・そしてGINTE2の音楽作りと・・・結構、忙しい事になって来ます～！