Bikoを食べながら・・・

Bikoと言うもち米のお菓子。フィリピンではよく食べる。

もち米をとココナツミルクと黒砂糖。日本茶にもよく合う。

残念ながらミンダナオ島ダバオ市のCOVID-19感染はまだとまらず。

さらに通りやブロックでの隔離が始まり厳しくなった。

もちろん外出は出来ず。小さな家の庭でじっとやり過ごす日々。

皆も大変だらうなぁ～。

同じ空の下

同じ空の下、COVID-19の感染拡大が止まらないフィリピン。

ミンダナオ島ダバオ市では強化コミュニティ隔離措置が５月１５日まで延長となった。

そして我がフィリピン日系人会国際学校の校舎を医療フロントライナー

の方々に開放することになった。

ダバオ市で唯一感染症を受け入れられる南フィリピン・メディカルセンターの

医療従事者が使ってもらえるようにマットも用意して。

そんな中でもフィリピンらしい企画をサラ・ドゥテルテ市長が発表した。

感染拡大を抑えるため市内を６つのクラスター（チーム）に分けて

その地域から越境して外出しないようにしたのだが・・・

お楽しみも少し・・・

そのクラスター同士で競わせ感染者拡大を防ぎ

一番成果を上げたクラスター地域住民に対して

フライドチキンのバレルを１万、コーラー大瓶を１万

商品として出す、との事～！

えっ、フライドチキンやコーラは体に悪い、COVID-19にも悪影響・・

などとスノッブな事を言うなかれ！

民の気持ちを理解してるヒップで良い作戦だと思う！

ワタシは肉たびられないケンドも・・・・

今日も小さな庭で・・・

猫ちゃんたちと過ごす・・・

ビストロロザリオのケーク

ここのマンゴーケークがお気に入り。

トーレス通りにある。

ブコパンダンも濃厚クリームでリッチ。

ロックダウン中なのでいつもの通りに

集まれない妹の誕生日、ケークを届けてくりた～。

この Cake Out で頼んだのかな？

ご馳走サマンサタバサ～！

ふつうの日々は “有難い” のココロ。

南国通信「南の島でポン！」は２００５年からミンダナオ島に住む小生と

日本の家族・友人との安否確認Toolとして始めた～

ここの所、Facebookやら、なんやら、かんやらで疎かになってた。

でもCOVID-19でロックダウンのダバオ市・・・

自宅軟禁状態で時間はたっぷり。

日々の事、ネコちゃん達との暮らし、音楽の事やフィリピンの事

どうでも良いことだけど “ふつうの日々は有り難い” と

気が付いたので少しずつでも書き足して行こうと思うのココロ。