(第2話)ミンダナオ島でネコとの暮らし
はてさて、今日は第2話
2番目の保護ネコ、hachi-dong ハチドン。
去年の6月の事。この時も酷い雨の日が続いていた。
もうすでにウチの前の空き地に捨てられたネコ達が集まっていて
不憫に思った妻・メルっちゃんがCat Food のお裾分けを始めた。
その中に明らかに弱った子がいた。ほっといたら2~3日で死にそうな感じ。
雨どいのパイプから救出して一緒に暮らし始めたPipeyも当初は酷い状態だったが
ハチドンはもっと酷くクシャミを繰り返し右目がヤニで半分しか開かず・・・
仕方なく動物病院に通院。5回の通院処置で2週目ごろから元気になった。
そうなってくると・・・また、家の前の空き地に戻すわけにもいかず・・・
ウチの子になったのダス。
携帯電話サイズだった・・・
こんなハチドンも・・・
いまや立派?ないたずらネコ~~!
(ここではクシャミの事を、その音から子供用語で「ハッチン」と言い
また、男の子の事を「ドン」と呼んだりする。それでHach-Dong ハチドンとなずけた。
丁度、「せごどん」やってたのと顔の八割れ模様も含めて。)