« まだ緩和されたコミュニティ隔離措置が続くダバオ | Main | (第2話)ミンダナオ島でネコとの暮らし »

2020.09.28

ミンダナオ島でネコとの暮らし(第1話)

Img_5555

こにゃにゃちは・・・

今一度、ネコとの暮らしについて書くダス。

Img_0307

発端はPipeyとの出会い。このミナポンのアーカイブスから2016年、7月21日の記事で書いたケンドも。

Img_0310

2005年に妻、メルっちゃん(現・Boss)と結婚して以来二人暮らしで気楽のやっていた。

そこに、何かの因縁でPipey がウチにやってきた。

Img_0125

最初は1~2日もてばいいかなぁ~可哀そうだなぁ~と、思ってたけど・・・

意外と強く、またメルっちゃんも随分と一生懸命手当した。5日間ほど動物病院ペットファーストに通院。

Img_0279

女医さんのジョアン先生のおかげサマンサタバサで元気になって・・・

結局、一緒に暮らすことに。

これが、ワシらのミンダナオ島保護ネコ暮らしの始まり。

勿論、家は狭い詞ネコのテリトリーを考えると1匹が限度で・・と考えていたが・・

Img_7712

Pipey,2016年

Img_7711

Hachi-Dong(ハチドン)2019年

Img_7710

Princess Belle(プリンセス・ベル)2019年

Img_7713

Miri-san(モリさん)2020年

と・・・なってしまった。

他にも家の外には15~6匹のメンバー達が朝・夕の食事配給を待ってる。

今の所、何とかやりくりしてるのが現状。

フィリピンでは保護ネコや保護犬の活動は貧弱で・・・

女医・ジョアン先生も個人的に保護や治療のサポートをしてるけど

個人で出来る範囲でやっていくしかないのダス~。

(第2話に続く)

 

|

« まだ緩和されたコミュニティ隔離措置が続くダバオ | Main | (第2話)ミンダナオ島でネコとの暮らし »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« まだ緩和されたコミュニティ隔離措置が続くダバオ | Main | (第2話)ミンダナオ島でネコとの暮らし »